S字フックにアウターをかけたら色々すっきりした話
<こんな記事です>
・約1000字
・服の片付けにもうちょっと協力してほしい旦那さん対策
・S字フック推し
今日は少し早起きして、家事をしました。
渇いた洗濯物を片づけているうちに、なんだかもやもやと気になってきたこと。
それは旦那さんの洋服でした。
我が家は賃貸。とても狭いです。
なのでつっぱり棒に服をかけて
押し入れ+寝室の部屋の幅を全面的に使って
クローゼットがわりにしています。
旦那さんが最近、忙しいということもあるけれど
つっぱり棒にそのままアウターやズボンをかけるので
「私が洋服をかける場所が少ないなぁ」と思っていました。
しかも脱いだ服がたまっている場所がある…。
服のたまり場ができておる…。
お片付けにずいぶん協力してくれるようになった旦那さん。
極力床に置かない時点でとってもありがたいのだけれど。
あともう一歩。
「何を改善したらよいんだろう?」
そう考えながら旦那さんの服をハンガーにかけなおそうとしたとき
アウターがするっとハンガーから落ちてしまいました。
これだ。
という確信と、
「なんで気が付かなかったのだろうか」という気持ち。
そういえば少し前に、旦那さんがハンガーに洋服をかけようとしていて
「うまくかからない~」といって苦戦していた…今更思い出す。
あの瞬間をスルーしてしまった!ごめんよ!
その時点で気が付けばよかったです。
私でさえアウター類をハンガーにかけるのが面倒。
帰ってきて、それをするというのが面倒。
しかもうちの旦那さんは服がLLやXLサイズのひとなので
アウター全体がでかい・重い だったのです。
でもやっぱり服は「かけてほしい」。
そこで考えたとき。
ぱっとイメージしたのは
幼稚園にある「子どものコートかけ」でした。
首の部分に「かけひも」をつけてもらうよう、お母さんたちによくお願いしていたっけ。
かけひもが切れてしまったり、かける部分がないアウターは首のぶぶんやフード部分をひっかけるように子どもたち話していたな。
そんなことを思い出しました。
そこで、S字フックをもってきて、ひっかけてみました。
衝撃。楽だし、早い!
ハンガーで吊るしてかけるよりはかさばってしまうけど、
まぁ、多いなと感じたら服自体を減らせばいいし。
ちょっと早起きしてちょっと長めに家事をしたら
「なんとかしたい部分」にちゃんとコミットできてうれしかったです。
100均にいって、S字フックをもう少し買ってきます!
*おまけ
保育現場での経験から「片づけ」を書いた記事です。子どもにとっての片づけやすさを考えていたら案外大人にも応用できることが沢山ありました。保育現場で出会った子どもたちの姿を参考にしています。
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