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「飽き性の人でも発信できるの?」に答えます

この記事は、2024年10月8日のvoicy (音声配信)を文字起こししたものです。

マナミです。

今日は「飽き性の人でも発信できるの?」というテーマでお話しします。

「諦めずにやり続けるコツってありますか?」という質問をよくいただくんです。今回はTikTokのほうで。

結論から言うと、「飽き性の人こそフリーランスになればいいよ!」と思います。

飽きたら別のことをやればいい。
それができるのがフリーランスの良さだと思うし、そういう人こそ発信に挑戦して欲しいと思いますね。


壮大なこと言うようですが、たぶん人間って飽きるようにできていると思うんです。

昨日カレーを食べたら、今日はカレーを食べたくないですよね。

それって、体がいろんなものを食べたくなるようにできているから・・・だと思うんです。

飽きるっていうのは実はいい能力なんです。

自分のやっている発信に飽きたら、他の発信をやればいいんです。

ジャンルを変える、プラットフォームを変える、方法を変える、ターゲットを変える。

長く続かなかったものも、中途半端だったものも、全部無駄にはならない。

他の人から見たら「ずっと発信している○○さん」になれるんです。

これが実現できるのがSNS発信の世界だと思います。

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さらに「ずっと発信している○○さん」は信用が集まりやすい。

もし、諦めそうだとかモチベーションが保てないって思っている人がいたら、それは仕組みが悪いだけ。その人自身は悪くないです。

少なくとも私はダメダメな時も「自分が悪いわけじゃない」と思ってますね。

「自分は三日坊主だから」とか「飽き性だから継続力がない」だとしても「自分は悪くない」。

私の場合、「モチベーションが保てないな」と思ったら
「眠いからかも?一度寝てからやってみよう」

発信がおもしろくない時は「自分がやりたい発信を見てくれる人がここにはいないのかな」と思って別の方法を考えてみる。

ある意味自分都合、に見えるかもしれません。
でもこれでいいと思ってます。

自分が続けられる方法は必ず自分の中にあるので、こうやって試行錯誤することの方を優先しています。


勘違いしやすいのは、「他の人を巻き込んだ方がモチベーションを保てる」という考え方です。

人に習った方がいい、高額なスクールに入った方がいい、コミュニティがないと頑張れない...。

確かに他の人と一緒にやることでやる気につながりやすいです。私も他の人に助けてもらった経験はたくさんあります。

でも、それはあくまで補助的な役割です。

自分の中に消えそうな火があったら、「いっしょに頑張る人がいて、火をくっつけたらちょっと大きくなる」ぐらいの程度です。

もともとこちら側に「火」がなかったらしょうがないんです。

だから基本的には自分が1人でも続けられる、できる方法を自分で探すべきだと思っています。

自分が飽き性なら、「飽きっぽい自分を楽しいところに連れていく」そんなイメージで。


私が見ているインフルエンサーの人たちは、ずっと何かしらビジネスとかエンタメとかやっている人たちです。

だいたいプロフィール欄がコロコロ変わっています。当然ですよね。挑戦していることが変わっているから。私もしょっちゅう変わっています。

飽き性だからこそ、いろんなことに挑戦できる。
それがフリーランスの魅力だし、そう思う人こそどんどん発信をやったらいいと思います。

飽きたら別のことをやる。それをコツコツ続けていけば、きっと自分だけの道が見つかると思います。


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