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「自分はこんな人です」と言い続けること
この記事は2024年11月5日のvoicy (音声配信)を元に作成したものです。
マナミです。
自分は「何者か」を言い続けることの大切さについて、最近強く感じていることをお話しします。
私はvoicyで「0歳から3歳までの3人の子どもたちを育てながら、SNS発信やコンテンツ制作を中心にお仕事をしているママフリーランス」というフレーズを毎日言うようにしています。
voicyは毎回台本を作成しているのですが、この自己紹介文は、Googleドキュメントのヘッダー部分に固定で設定して、本文だけを書き直すようにしています。
リスナーの方々は「もう知っている」とは思いますが、あえて毎回言うようにしています。
というのも、私自身が音声配信を聴く側として、「最初にプロフィールを話す人」の放送が好きなんです。
その人のプロフィールや肩書きを聞いている間に「今からこの人の放送を聞くんだ」という気持ちの切り替えができる感覚があります。
プロフィールで何を言うか、ですが、これは特別なことである必要はないと思ってます。
私の場合は、まず育児の状況(0歳から3歳までの3人の子ども)の後に仕事の話(SNS発信やコンテンツ制作)という感じですね。
SNSの発信だけでなく、クライアントワークもやっているという意味を込めて「コンテンツ制作を中心に」という言い方をしています。
実は最近、若干チャンネル名も変更しました。
今まで「マナミの毎日発見ラジオ」でしたが「3児ママのSNS発信と暮らし」という副題をつけました。
「自分は何者か」をいろんなところで言うことで、自分に言い聞かせるような、「自分はこうありたいんだ」という宣言のような感覚があります。
これは音声配信だけでなく、リールなどのショート動画でも似たように考えることができます。
冒頭で自己紹介をしているリールを結構よく見かけますよね。
最初にフックとなる言葉があって、その後に「私は○○な人です」と名乗るという流れが定着しています。
(「私は100日後に汚部屋を綺麗にする主婦!」とか。)
自分のキャッチコピーを考えておくと、いろんなコンテンツで使えると思います。
大切なのは、すごいこと(実績など)を言うことではなく、現状をありのままに伝えて、それを「繰り返し」発信することです。
ちなみに私の場合、このように自己紹介を毎回voicyの冒頭に入れるようになってから、リスナーが着実に増えています。
皆さんには、「自分のキャッチコピー」はあるでしょうか?もちろん、特別なことを言う必要はありません。
「自分にキャッチコピーをつけるとしたら、これかな」という感じで考えてみると、そのフレーズをいろんなコンテンツで活用できると思います。
「自分は何者かを言い続けること」。
それは自分の軸を確認する上でもとても大切なことだと感じています。
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