家事が辛くなった時に手放してるもの
この記事は2024年9月14日のvoicyを記事化したものです。
マナミです。今日は「家事が辛くなったら物を減らす」というテーマでお話しします。
家事が辛くなったら物を減らす
新生児を含む3人の子どもがいる中で、家事に余裕がなくなっている私。
家事が辛くなったときに試すのは、大体「物を減らす」ということです。
特に減らすべきものは2つあると思っています。
それは「お皿」と「洋服」です。
1. キッチン用品を減らす
まず、お皿についてです。
お皿の数が多いと、きれいな皿をどんどん使ってしまい、汚れた皿もどんどん増えてしまいます。
でも、お皿の絶対数が少なければ、ちょっと洗って再利用したり、食洗機に入っている皿から先に使おうという意識が生まれます。
結果的に、最終的な負担が少なくなる感じがします。
夫も、おつまみを新しい皿に出すのではなく、洗ってある皿から探して使うようになります。
キッチンのリセットも、夜寝る前にやることが多いので、お皿の数を減らしておくと負担が減ります。
2. 洋服の管理を見直す
次に、洋服についてです。
うちは年子の子が2人いて、ほぼ同じサイズの服を着ています。
サイズアップも早いので、西松屋に駆け込んで服を一気に買うことがよくあります。
でも、洋服の管理は大変です。
幼稚園で必要な分、家で使う分、トイレトレーニング中の予備の服など、いろいろ必要になります。
ただ、洋服も持ちすぎると大変だと思います。
1日に着るのは、外出用の服とパジャマぐらいですよね。
そんなにたくさんの服は本当は必要ありません。
服の数をあまり増やしすぎないようにしておくと、管理の面でも楽です。
引き出しにギュウギュウに詰め込むと、服がシワだらけになってしまいます。
うちでは、子どもの服は畳まずに(縦に1回折るぐらい)引き出しに入れています。
大人の服は基本的にハンガーにかけるだけの収納にしています。
ハンガーの数を増やさないようにして、季節ごとに服を入れ替えるようにしています。
最近は、タオルの入れ替えも一気にやりました。
子どもが3人になったので、それぞれにタオルの色を分けることにしました。
長女はピンク、長男は青、次男はクリーム色です。
こうすると、夫にも分かりやすいし、子どもたちも自分のタオルが分かります。
Amazonのタオル研究所のタオルを使いましたが、評価が高くておすすめです。
おもちゃの数も気を付けています。
最近、おもちゃの片付けに時間がかかっていたので、夫と相談して数を減らしました。
すると、片付けが楽になったと夫も喜んでいました。
物を減らすことの意味
私は、辛いなとかしんどいなと思ったら、なんでも減らすことにしています。
これは身の回りのものだけでなく、仕事のタスクも人間関係も全部です。
自分が頑張らなければいけないとか、効率よくやればいいというよりも、自分が戦うものの量を減らすだけで解決することがたくさんあると思います。
何かを増やしたり追加するのではなく、根本的にしなくていいこと、戦わなくていい状況を作ることが大切です。
物を減らすというのは、そういう意味で順序的には「先にやるべきこと」だと考えています。
日中はバタバタしていても、夜は少しずつ物を整理したり片付けたりしていきたいと思います。
週末、一緒に頑張っていきましょう!
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