クレーマーになる勇気
この記事は、2024年11月23日のvoicyを元に作成したものです。
マナミです。
今日は「クレーマーになる勇気」というテーマでお話しします。
実は私、企業やメーカーへの問い合わせをよくする人なんです。
世間一般的に「クレーマー」と呼ばれそうですが・・・。
「これ、どうなの?」と思ったら、結構企業やメーカーに問い合わせるタイプなんです。
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最近あった出来事についてお話しします。
某大手スーパーのネットスーパーで買った商品について。
うちは子どもが小さいので、なかなか買い物に行けません。でも食べ物は必要なので、ネットスーパーには日頃から本当にお世話になっています。
今回、問い合わせることにしたのは「冷凍ひき肉」のこと。
我が家では冷凍のパラパラミンチを重宝しています。子どもはなかなかお肉を噛み切れませんし、野菜を効率よく食べさせるにはひき肉が最強でよく買うんですよね。
ハンバーグ、メンチカツ、野菜を刻んで混ぜた丼物、麻婆豆腐など、様々な料理に使っています。子どもたちも喜んで食べてくれるので、我が家では頻繁に購入しています。
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ところが今回購入したひき肉は・・・今までと違って軟骨が多く混ざっていました。
最初に気づいたのは夫でした。「なんか変なの入ってない?」と。完全な硬い異物ではないものの、明らかに軟骨という感じでした。
食べられないわけではなく(子どもたちも普通に食べていた)そのまま調理して食べてはいます。でも、今までこういうことはなかったので、一応問い合わせてみることにしました。
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ここで頼りにしたのがAIです。
以前は自分で文章を考えていましたが、今はAIに丸投げで文章を考えてもらっています。
AIに「ひき肉に軟骨が入っていたことについて問い合わせをしたい」と相談したところ、次のような構成を提案してくれました。
1. 本来の商品品質として適切かどうかの確認
2. 商品の品質基準について
3. 今回の状態が基準内か否か
4. 対応方針について
こういったトラブルや困りごとがあった時、「言いたいけどどう言えばいいかわからない」というモヤモヤした気持ちはよくありますよね。
問い合わせ文って、「決して怒ってないよ」というニュアンスを考えるのも結構気を使うんですよね。
AIを使って問い合わせ文が作れるのは本当に助かります。
現在、返信待ちです。
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私がこうして問い合わせをする理由には、フリーランスとしての考えもあります。
サービスや商品を利用する際、その価格に見合った価値があるかどうかを重視しています。お金を払って購入したものなら、納得のいくものを手に入れたい。自分の商品に値付けをしたりクライアントワークで価格をきめることもあるので、このへんの感覚は大切にしたいですね。
また、自分の行動が他の人にも良い影響を与えられるなら、そうしたいという思いもあります。企業やメーカーが改善することで、サービス全体が良くなれば、他の利用者にもメリットがありますからね。
問い合わせをしたい時は、AIの力を借りるのがおすすめです。モヤモヤで終わるよりずっといいので、ぜひ!
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