【インスタ最新情報】いまからリールを作る時に意識したいポイント4選
この記事は、2024年10月9日のvoicy (音声配信)を記事化したものです。
マナミです。
今日は、インスタグラムの最新情報として「これからリールを作るときに意識すると良いポイント4つ」についてお話しします。
インスタグラムのCEOであるアダム・モッセリさんの英語での発言を、AIを使って翻訳・要約してみました。
【元動画はこちら】
その内容をもとに、「これからリールを作る際のヒント」をまとめてお伝えしたいと思います。
今回、どういう方法を使ったかというと、まずアダム・モッセリさんの音声を録音・抽出しました。
これは、いつも私が収録済みのvoicy音声を音声データで抽出するときの方法。(使ったソフトはAudacity。パソコンでやりました。)
そのあと、その音声を文字起こし。
普段はCLOVA NOTEという文字起こしツールを使っているのですが、今回は設定言語を日本語から英語に変えて、英語で認識。
次に、その文字起こしした英語をClaude(クロード)というAIに投げて、指示。
今回の場合「これはインスタのCEOのアダム・モッセリさんの発言です。翻訳して要約しつつ、今後のリールで大事なポイントについてまとめてください」とお願いしました。
そうすることで、単なる翻訳だけでなく、内容を要約して箇条書きでまとめてくれました。
その結果、リールを作るときに意識すべき4つのポイントがわかってきました。
コンテンツの冒頭、最初の3秒に全力注ぐこと
テキストを効果的に活用すること
コンテンツの内容を明確に示すこと
継続的な実験と改善をすること
順番に説明していきますね。
コンテンツの冒頭、最初の3秒に全力を注ぐ
ユーザーの注目を即座に集める「フック」の部分をちゃんと作ることが大切。最初の3秒で気を引く言葉や映像の効果を工夫してください、とのこと。
必ずしも過激である必要はありませんが、興味を引く工夫が必要。ただ知らず知らずのうちに「釣り」になってないかは気をつけたほうがよさそうです。
テキストを効果的に活用する
音声オフ、つまり音なしで見ている場合でも、内容が伝わるかが大切。視覚的な情報伝達を重視する・・・とのこと。
今は字幕のように文字がどんどん入っていくショート動画が多いですよね。今のインスタには、このタイプがよさそうです。
コンテンツの内容を明確に示す
視聴者に何について話すのかを事前に知らせましょう、とのこと。
いわゆる「結論ファースト」ですね。
動画を見た人が「最後まで見てイマイチだった・・・」とならないためにも、最初に「今からこういうことを伝えるよ」というのをもってくるイメージですね。
継続的な実験と改善をする
「様々なフックの作り方を試しつつ、効果を測定して、リーチを伸ばす方法を見つけてください」と話していました。
つまり・・・繰り返し投稿して自分でPDCAを回せ!ということですね。(笑)
これらのポイントは、「今までのインスタのルールや常識を覆す!」といったようなものではありません。
基本的なことを改めてアダム・モッセリさんが伝えているという感じですね。
特に印象に残ったことを言うと、まず「最初の3秒」という具体的な数字を出していたこと。
また、文字入れの重要性も再確認できました。
テキストに関してはわかりやすさも大事ですが、見えにくさやわかりづらさを避けることも重要だと感じました。
一言でまとめると「最初の3秒で相手の興味を引いて、なるべく早く結論を言って、そこからはテキストを効果的に入れていきましょう」といったところだと思います。
インスタのトップの人がこういうリールを作ってほしいと言っているので、これを取り入れない手はないですよね。
私も次のリールから改めて参考にしたいと思います。
皆さんも、リールを作るときにこれらのポイントを意識しながら、ぜひ試してみてください。
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