スタバタンブラーから地元の夕焼けを思い出す

早めの誕生日プレゼントとして貰った、スタバタンブラー。

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このタンブラーを見ていると、地元で見た夕日を思い浮かべる。

↑の記事で「夕暮れ時の空みたい」と表現しているのだけど、偶然テレビで夕暮れ時の風景が映ってて、スタバタンブラーをかざしてみたら、ピッタリ合った。

時は遡って、高校や専門学校時代。

当時、天気が良ければ地元で朝か夕方のウォーキングが日課だった。

ウォーキングをする時は、常にiPodで音楽を流していた。

私の地元は漁師町なので、海辺に行くのが私のウォーキングコース。

日本海は冬はとても荒々しいけど、それ以外の季節は比較的穏やか。

夕方に行く理由は、海越しの能登半島や二上山に沈む夕日が見たいから。

それを見届けてから家に帰る。

東の方に目をやると、夜が始まる気配があり、ぽつんぽつんと星が輝いていた。

その光景がスタバタンブラーとピッタリハマって、懐かしく、しんみりした。

今はコロナウイルスで中々実家に帰れないけれど、早くまたあの光景が見れますように。

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