体調不良からの気づき
こんにちは。
今日は体調がいい感じだったので
畑へ行って種まきをしようと思い向かっていたら
肝心の種を持っていくのを忘れてしまいました。
車で移動していたとはいえ
引き返してまた向かうとなると
気温が高くなってしまう時間になる
ここのところ、このあたりは
また夏に戻ったかのように気温が高いんです。
朝夕は涼しくなったんですけどね〜
体調が良いとはいえ
以前のように好調ではないので
今日は畑作業をするのを断念しました。
やっと行けそうな体調になって
久しぶりの畑だったのに
タイミングがなんとなく噛み合わず
気持ちが挫けてしまい
あーあ、とうなだれていたら
助手席に座っていた娘が
「気分転換に神社へ参拝する?」
と、つぶやいたんです。
このまま塞いだ気分で帰るのも気が向かなかったので娘の提案に乗ることにしました。
そうそう、
いつまた目眩がしたり動悸がしたり倒れたりしたら怖いので
外出する時は誰かに付き添ってもらうようにしています。
そうすると、死ぬかもしれないという恐怖心が少し和らぐのです。
こんな私の状態から
もしかしてこれはパニック障害なんじゃないかと、この頃思うようになりました。
病院ではっきりと「それです!」って言われなかったけれど
更年期的なやつらしいですし
自律神経が乱れているのも自覚できていますが
そこにもうひとつ
診断名はつかなかったけれど
パニック障害気味のグレーゾーンもあるのだと思うと、すべて辻褄が合います。
見た目はどこも悪くなさそう(らしい)ので
私から言わなかったら、そんな状態になっていることを信じてくれる人はほとんどいないかもしれません。
私だけがわかっていればいいのかもしれないです。
自分で克服するしかないとも思っています。
(実際、それがいいみたい。人様の意見でもありますが)
そんな私の状況を
高校で不登校になり引きこもりを経験している娘だけが理解者というのも
なんだか不思議なご縁だなと思います。
ひとりだけでも理解者がいると
心の持ちようが全然違っていて、どことなく自分をけなさなくて済んでいます。
娘よ、ありがとう。
あせらず
じっくりと
ゆったりと
整えていこうと思います。
それでね
いろいろとやっていたことを
縮小することにもつながります。
さらに、決心がつきました。
しっかりと休養します。
なによりも休養優先で暮らします。
話は戻りまして
自宅に直帰せず、神社参拝して
毎度のことながらおみくじを引いたら
そのお言葉はいまの私にそのまま直接語りかけているような内容でした。
『人間、くよくよしても始まらぬ。
今の立場を受け止めて
笑って暮らすがよい。』 by 神様
ふふっと笑ってしまいました。
神様はちゃんと見てくれている。
庭の小さな畑で育てている茄子が
やっと花を咲かせてくれました。
喜びをありがとう