私が小説を書こうと思った話⑩

青木先生のツイートを拝見し続けて1週間後、WCGのグループ活動がどの様な内容なのか良く知らずに、私は大胆にも突然で失礼であると自覚していても、先生にメールで、ご指導頂きたいとお願いをせずにはいられませんでした。

先生からは、指導はなさってない事、作家グループの活動内容の詳細資料を送って下さるとお返事を頂きました。

即お返事、即資料送付……ご多忙な方ほど行動が迅速で有る、のお手本の様です。

3周目を通させて頂きました……雲の上のそのまた上の成層圏よりも上のお話でした。宇宙ステーションレベル。

ですが、ここで、このレベルまで到達出来れば、会員として入会させて頂ける?かも?

と言う指標?目標?が鮮明になりました。

千里の道も一歩から。たとえ1ミリでも(笑)

宇宙ステーション上のお話でしたので、現在の私には無理でした。それが3月初旬。

それから現在まで、先生に教えて頂けた事は沢山有ります。私の道しるべ。お師匠様!

時々「今、今の私の為のツイートですか先生?」みたいにドキドキもののツイートが流れます。
その他にもキャラクター設定や企画書、プロット、タイトルの付け方……ストーリーの進め方……超初心者な五十路はツイートに反応しながら先生にツイートで疑問点を質問してしまいます。なんて図太い!さすが五十路……そしてある日気付きます。

……私、真逆かも……真逆に事を進めていたかも……しかも2~30年も前、から?
主人公は魅力的とは言えないわ?むしろ生気が無いと主要登場人物達から言われているわ?アラ?どうしよう……今更変えられないわ。それが元になってお話は進んで行く訳なんです。肝なんです。

なにせ、数十年も途切れ途切れにず~っと見ていた。と言う事は、無意識にキャラ設定して命名してストーリー作って会話させていた……と言う事なんでしょう?

今更変更は無理かな……このまま行くしかないかな……?

と思いました。先生に教えて頂いたあれこれを心に留めながら、1話分だけ書きました。初めてですから試行錯誤しながら。

そして、マガジンにまとめました。
初めて尽くしなもので、やはりここは機械オンチ。記事を2つ消してしまいました。(笑)

いつかは復活させたいと思います。

青木健生先生にツイッター上でとてもお世話になっております。

有難うございます!
先生、お陰様で何とか始点まで来る事が出来ました!

(ですが、まだ先生にはお読み下さいとお願い出来ない小心者です。)

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