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黙っていた理由

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note書くのやめて、こないだ復帰したんですけど、5年も経ってたんですね。びっくり。

この期間いろいろとあって職も変わったり、新しいことも始めたりで、だからご無沙汰だった。
ってのはあるのですが、理由のひとつに「文章書くのがちょっと怖くなった」ってのがあります。

僕が書く文章って、過去のを見ていただくと分かる通り考察系()が多いのですが、これってあんまりよくないよなーって思うようになったんですね。

というのも僕は、考えるのは好きなんですが、原文に当たったり、裏を取ったり、などの「調べる」のがとてもとてもとても苦手。苦手っていうか面倒。嫌い。

ありていに言えば、

ろくに調べもせずに
てきとーに物を言う

というのが常習化しすぎてたのです。

居酒屋でぐだぐだ言うぐらいは許されると思うんですけど、noteやTwitterなど誰でも見られる場所で、そういった無責任なこと言うのってどうなんだ?
って怖くなって黙ってました。

まあ、きちんと調べればいいだけの話なんですけど。

それで帰ってきたのは、
じゃあ調べられる人間になったのかと言うと決してそうではなく(おいおい

■調べずとも発言して問題なさそうな範囲だけ言う

■ちょっと調べられた範囲内で程々な具合に言う

という方針で戻って参りました。
というかたぶん黙ってられなくなっただけね。

まあ誰かの地雷踏まない程度にスキップしてるだけなら大丈夫かなーって。

確かに、公の場できちんと調べたうえで発言するのって大事ですけど、
全人類が全人類にその姿勢を求めるのって無理くね? 窮屈すぎね? って思うんですよね。
だから僕の適当発言も許してね、ってわけではありませんが、相互監視じゃ疲れるんね。

ほどほどに。

で、何をnoteに書いていくかは模索しながらです。

復帰第一弾の情報商材屋さんごっこは、たぶんやらないです。
あれ意外に「調べる稼業」なので、僕には向いてないことが分かりました。体力が余ってるときにやるかもしれません。

ブログやTwitterなどの垂れ流し型は、それやっても読む価値がある人と残念ながらそうでないタイプとおりまして、僕は後者っぽいので気を付けます(この記事が既にそうなりつつある)。

まあ、ゆるゆるやっていきます。お茶でもどうぞ。

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