20230529 でこひろがりず
二度目の生すゑさま。
ありがとうありがとう。
めちゃくちゃ楽しみにしてた。
幕張の劇場初なので
グッズ売り場もじっくり見た。
見過ぎて買い過ぎた。
今回は笑い泣き。
前回は生で見れた喜び泣きが先だったけど
今回はめちゃくちゃ笑って泣いた。
あ〜面白かった〜!
と、舞台の中身を
モールの椅子に座ってメモ書き。
落ち着いたところで
ハワイショップ行ったり
いろいろお店を見て
満足してさあ帰ろうと歩き出したら
目の前に見覚えのあるフォルム…。
え?
え??
ええええ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
二度見ならぬ3度見くらいした。
心臓バクバクした。
止まるかと思った。
声かける?
いや迷惑だろう。
と、自分の中で
ウィンブルドンの選手たちくらい
厳しいコースに打ち合いながらのラリー
のようなものを何度もした。
1秒の間に。
私は聞こえるか聞こえないかくらいの声で
「な、な、なんじょうさん…」
と声をかけた。
よくききとってくれたと思う。
振り返ってくれた。
「先程舞台拝見しました〜ありがとうございますゴニョゴニョ…」
最後聞き取れたかどうか分からないくらい
私ハァハァで話してた。
「ありがとうございます。
またよろしくお願いしますー」
と、軽く帽子のつばをあげてくれた。
ぺこりとお互い会釈して解散。
私は震えが来た。
今思い出しただけでも震える。
前にも書いたかもしれないが
こんなことできる人間ではないのだ。
ビビりだし、
サイン会だって緊張する。
本を買ってサインしてもらうだけでも
気の利いたひとこととか言えない。
好きです!
とか、あの作品のあそこが…!
とか言ってみたいけど言えない。
プロレス見に行ってる時もそうだった。
物販を選手たちがやっていても
推しの選手がいても
スタッフのレジの列に行ってた。
私みたいなもんがファンですんません!
みたいな気持ちか…な…。
年末年始の仕事の苦しい時期に
局番に癒されて救われたこととかの
気持ちを込めた
「ありがとうございます!」
とか
「これからも応援してます!」
とか
なんで元気に言えなかったかな、私。
四角いメガネの太っちょ緑服おばちゃんが
突然声かけてびびらせたね。
でもまあ相手はプロだもの。
いろんなファンの対応して慣れたものだよね!
ね!
ね!!
(そう思うしかないじゃん!゚(゚´Д`゚)゚)
でも最大級の勇気使ったし、
いままで貯めた不幸貯金全部おろしたけど
血圧も心拍数も爆上がりしたけど
私には幸せな夜でした。
ありがとうございます。
ふぅ…。
3時間睡眠だったけど
眠くならなかったよ。
今日は従兄弟の兄ちゃんの誕生日。
いつの間にか兄ちゃんの歳を
だいぶ追い越したよ。
お笑い好きだったもんね。
今だったら誰を好きというだろう。
あの頃はごっつのビデオ見て一緒に笑ったね。
お笑いライブなら一緒に行ってくれたかな。
53?になる年だよね。
ん〜…。
お笑い談議したかったな。
明日の仕事明けにケーキ買って帰ろう。
便乗ケーキするね。
いつもより長くなった。
記録日記だからまあいいか。
フィルターが益々かかったイラストを置いて
今日の日記のしめとしよう。
では。
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