8月の読書
読んだ本
「幸福な絶望」 坂口恭平
「旅の断片」 若菜晃子
「走ることについて語るときぼくの語ること」 村上春樹
「シンクロニシティ幸せの連鎖―求める答えはそこにある」 マドモアゼル愛
「メゲない私になる本―ハッピー気分が持続する」 マドモアゼル愛
「1日1実践 運をつかみ強く生きる31章」 マドモアゼル愛
「きっと明日の自分を好きになる」 マドモアゼル愛
「未来の働き方を考えよう」 ちきりん
「明恵 夢を生きる」 河合隼雄
今月の言葉
人間にとって可能なことは、自分にとって「これだ」と思うことに全存在を賭けてコミットすると同時に、その選択によって失うものー選択に伴う影の一面ーについて十分意識することではないだろうか。選択には、かなしみや損失が伴うが、そこで決断できぬ人は、己の生を生きたことにならないと言える。(「明恵 夢を生きる」河合隼雄)
雑記
若菜さんの本は、遠出できなかった今年の夏休みにぴったりの本でした。旅した気分になった。旅の中で、記憶に残っていることって、どこへ行ったかではなく、どんな空気を見たかだよなあと、改めて思いました。
私はハウツー本や自己啓発本は、ほぼ読んだことなかったのですが、今月はたくさん読んで響きました。自分が具体的に動き出そうとしているからかもしれない。どの本にも背中を押してもらえました。