DaVinci Resolveで素人でも、よく使う方法


突然in点とout点で選択されちゃった

何を触ったからいつもわからない時に、突然一部が選択外になっちゃって、見れなくなるんです。in点とout点を何か押して選択したみたい…
そんなの時には
ウィンドウズマーク+ x
これで選択は解除されます!

音声だけレンダーしたい

レンダータブに移動して、一番上の項目のスライダーを左に動かすと、なんと「Audio Only」という項目がありました!
ファイルの名前と保存場所を入力して、その下の「オーディオ」を選択。
「オーディオの書き出し」にチェックをしてあるので、フォーマットとコーディックを「MP3」にします。(とりあえず両方同じにしとけばいいだろうという考えなので、詳しくは知りません)



出力トラックを選択するところで「タイムライン」を選んで、トラック番号を選びます。
それでレンダーキューに入れてレンダー開始したら、ほしいトラックの音声だけMP3で書き出されてました!

ショートカットキーでいらない部分を削徐

  1. 選択したクリップを再生していいところで、カット(私はF5のキーをカットに割当ててます

  2. Shift+Vで赤い再生バーのあるクリップまたはすぐ後ろのクリップを選択

  3. BackSpaceで削除

  4. 空いた空間を選択してBackspaceで詰めます

私は最近はChatGPTに相談をして、台本を作ってナレーションを入れてから動画を入れていってます。そこで、いらない部分を削除して出来たギャップをリッブル削除やDeleatすると、ナレーションまでその分短くなってしまったりで困っていました。でも、このBackspaceならトラックの部分のギャップだけがなくなってるような…まだまだはっきりわかっていないのでよくわからないけど、この方法で編集やってみます!
と、思ったけどやっぱり問題発生でした…一気にそのトラックの中だけギャップをなくす方法わからなくて、困ってます。ちまちまクリップをマウスで移動してます〜

断然美肌重視

なんといっても、美肌は重要!手だけのアップや口元だけでも私のはビジュアル悪すぎなんです。
でも、カラーグレーディングとかさっぱりわからないし時間ないし。そこでいい方法を見つけました!

  1. クリップを選択

  2. カラーページに行く

  3. プライマリー·カラーホイールを選択

  4. 丸がいっぱい並んでいる向かって右端の一番上の「ミッド」の値を下げる

  5. あんまり下げると不自然なのでいい感じにする。私はだいぶん下げてますけどね😅


変更前


変更後
少しは美肌になれたかな?(笑)


簡単に明るさ調整する方法

最近買ったSonysv1m2というVlog用カメラなんてすけど、露出の調整がまだまだ慣れてなくてビデオがよく暗くなったりします。そこで、簡単に明るくする方法です。



グラフの下の方か全体を上げる


少しはまし?私の技術では暗すぎると正直難しいです。



  1. クリップ選択

  2. カラーぺージに行く

  3. 「カーブ」というグラフの絵の描いてる所を選択

  4. グラフの下の方を少し上げてみると明るくなります!それか、全体的に上げてもいいです

  5. それ以外の色の調整はまだ良くわかってません。赤とか触ると全部赤くなったりして、難しいです


クリップを伸ばす方法

「リアルタイムコントロール」から静止画作って引き伸ばす方法です

  1. 「エディットページ」で静止画(※以後フリーズフレーム)を作成する場所にタイムラインの、赤い再生ヘッドを移動させます

  2. Shift+V かクリックしてクリップを選択する

  3. 右クリックで、「リアルタイムコントロール」をクリックします(Ctrl +R)

  4. クリップのしたに黒い▼まーくがあるのでそこをクリックして、「フリーズフレーム」を選択

  5. 赤いテンテンテンが付いた部分がフリーズフレームなので、赤いテンテンテンの一番右のマークを選択して、引き伸ばします。結構好きな分引き延ばせます。


▲をクリック


フリーズフレームを選択


赤い点々の右端のバーで引き延ばす


伸びました

6.でも、このまま引き伸ばすと隣のクリップに被って隣のクリップが短くなってしまうので、「トリム編集モード」をオンにしないと、後で泣きます。

7.タイムラインのすぐ上あたりの左端から「↖」の隣の「トリム編集モードT」を選択。

8.引き伸ばしたいクリップの上の右端に青い矢印が出たら、それを選択して右に引き伸ばすと隣のクリップも一緒に横にズレていきます。

9.通常モードに戻すときは↖(A)をクリックします

10.何かを説明してる時に尺が足りない時に使うと便利です。

11.でも、これは違うクリップがたくさんあって、そのうちの一つのクリップの長さを調整するのには便利だけど、一つのクリップを分割して分割した部分を伸ばそうとすると、分割した残りの部分にまで影響サれてました
12.なので、一つの動画を分割して、必要な部分を伸ばすならクリップの最後の方を選択して、「速度の変更」を選択。「フリーズフレーム」にチェック。「変更」をクリック。フリーズフームができるので好きなところまで伸ばす。のほうが簡単です。


線が動くマップを作る

  1. Googlemapをスクショする

  2. 新しくマップ用のタイムラインを作成

  3. タイムラインに「エフェクト」の「Fushionコンポジション」をドラッグアンドドロップ

  4. 選択をしたまま、「Fushion」ページへ行く

  5. スクショしたマップを読み込んでメディアプールに追加

  6. メディアをNodes(ノード)に追加して、真ん中あたりにある、色んな絵のアイコンのあるところの、左から4つ目の筆マーク「ペイント」を追加。


「paint」をクリックするとすぐ追加されます

3つを繋げる。ペイントを選択して右端の「inspecter」でまずは、一番上の「ブラシコントロール」でブラシの形状を選びます。私は一番左端のちっちゃい◯を使ってます。画像選べるような項目あるけど、うまくいかないので…


ブラシを選びます
ちっちゃめがお勧め
  1. 下の段の「適用コントロール」で色を選びます。私は「赤」がわかりやすいので選ぶこと多いです。

  2. その下の「ストロークコントロール」で「ストロークアニメーション」を「端から表示」にします。


ここは重要!これで動きますよ
  1. 画面の上に並んでいるアイコンの「PolylineStoroke」を選択して、ちまちまと道路を辿っていきます。

  2. 目的地まで辿れば完成!

  3. 再生してみて、ちゃんとなっていれば「エディットページ」に戻って、作成したマップの「FushionCompotion」を選択して、右クリックして、「レンダリングして置き換え」をクリック

  4. レンダリングの設定の画面では「フォーマット」を必ず「MP4」に変更してレンダーをクリック

  5. ファイル保存先を任意のフォルダーを指定します。「フォルダーを選択」をクリックすると、あっという間にレンダーされます!

  6. レンダー終了するとMP3の動画が先程のクリップに置き換えられています

  7. このMP4のマップをコピーして、作成中の動画に貼り付けたらオッケー

  8. 「ファイル」をクリックして、「プロジェクトの切り替え」をクリックして、作成中の動画に戻って、マップを貼り付けます!

  9. 目的地についてから少しマップを表示させておきたければ、フリーズフレームを作って伸ばします


おわりに

ド素人なので毎回悩んでます。そして、忘れる…また調べるの繰り返しです。自分用の備忘録代わりにって感じのものなので、間違ってるかもしれません。
ちまちま編集して出来上がったyoutube動画も観てもらえたら嬉しいです!
ド素人でも、ここまではなんとか時間かければできてます。
DaVinci Resolveは18を使ってます。19が出ててアップデートできるってメッセージでますけど、ちゃんと今の設定をバックアップしないとせっかく登録したものが消えたりするらしいので、出来てません。なかなか50代素人おばさんには難しいです。


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