ホームステイ受け入れして気付いた免税と荷物の重さの事
今回インドネシアから20歳の女の子が我が家にホームステイしました。
とても素直で可愛くて、娘みたいに仲良くなれました。
でも、世界共通でおしゃれ好きな女の子は「荷物が多い」「コスメが好き」なんですよね。
ドン・キホーテで免税でお買い物
外国人には絶大な人気のある「ドン・キホーテ」には、私は普段は滅多に行きません。雑然と商品が山積みになっているのが、なんだか苦手たからです。
でも、今回一緒に買い物(3時間かかりました)をして感じたのは、免税手続きがスムーズだなということでした。
結構田舎に住んでるんですけど、イオンでは一旦支払ってからサービスカウンターに行って、そこでバスボートを出して手続きをしてから、税金分を現金で返却でした。
でも、ドン・キホーテではレジで全てしてくれて他のスタッフも2人ぐらい来て手際よく透明ビニール袋に入れて、テープで封印してくれました。
このサービスの良さも外国人のドン・キホーテ好きの要因にもなるのかな?
免税品を買うときのポイント
5000円以上買わなければならない
スーツケースと手荷物に後で分けやすいように、なるべく小分けにして貰うように頼む
ビニール袋は出国するまで開けてはいけない
今回はインドネシアから日本に入国した「入国シール」のQRコードを、レジで免税品の手続きの時にスキャンしていた(私は最近は出国時やイタリアなどでは、日本人は入国審査に自動化ゲートでオッケーなのでパスポートには何も記載がないです…これって免税店とかってどうなるのかな?免税手続きは敵な一手か来て得るなぁ。でも、ユーロも激高だし、免税品バカバカ買うこともないので手続きしたことなくてわかりません)
免税品を国際配送する場合
今回は私も経験がなくて、ドン・キホーテとイオンで免税で購入したものが多くて、スーツケースに入れたら、余裕で重量オーバーになっていました。
その時に送ったほうがいいのか?と悩んだので、国際配送のばあいについて調べてみました
「免税購入した物品を国際郵便等で輸出した場合、出国時に免税購入した本人が輸出した 事実を証する書類(郵便局が発行する引受証及び発送伝票の控え等)を税関に提示してく ださい。 当該書類を提示しなかった場合又は提示した書類に不備があり、免税購入した物 品を輸出したことが確認できない場合、消費税が徴収されます。」
飛行場ではヤマト宅急便の箱に梱包した荷物を、カートに何個も積んでる、家族連れがいました。
配送料や箱の準備などどうするのかも調べておくのもいいなぁと今回の経験で思いました。
免税店で買ったものはスーツケースにいれてもいいのか
結論から言うと…入れても大丈夫でした!
2020年から免税手続きが電子化になってるんてすけど…なかなか知りたいことがピンポイントで見つからなくて、二人で悩みまくりました。
国税庁の資料です…ぐちゃぐちゃ書いてあって読みにくくて、よくわかってない私には理解が難しかったです。「免税購入した物品を本邦から出国する際に所持していなかった場合…」と書いてあるところに悩みました。「所持?」「スーツケース預けてるから税関手続きの時は免税品は所持してないけど?」どうしようかな~って悩みました。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shohi/menzei/201805/pdf/01.pdf
「出国手続き」で調べると
保安検査場でセキュリティチェック→税関手続き(出国審査場の手前にカウンターがあります)→出国審査
とでてきます。
「税関手続きって何?」
「その時に全部持ってないといけないの?」
「おもすぎて持たれへんやろ?」
「そんなんした記憶ない」(最近すぐなんでも忘れます)
結局は特に何もしなくてもよかったみたい?インドネシアの子からはまだ聞けてませんけど、問題なかったみたいです。
でも、別のサイトには「原則手に持つ。スーツケースに入れる場合は航空会社に申告して、税関職員を呼び出して、免税品を確認してもらう」となっていました…ん〜〜。出国時に問題が起きないように万全を期すなら、免税品は手に持てる分だけにしようということですね!
免税手続きのアプリとデジタル庁で頭混乱
去年私はヨーロッパに一人で旅行に行きました。
免税品は何も購入しなかったので、手続きは必要なかったけど、WEBで「Visit Japan Web」というサイトに事前登録を推奨されてて登録しました。日本に帰ってきたときに、機械にこのサイトにある自分のQRコードとパスポートをかざしたら、オッケーと言う感じでした。でも税関の前は通ったような?あの小さな文字で書いてある紙を書かなくていいだけだったような?いまいち覚えてないです>.<
今回、インドネシア人の「免税手続き」とこの経験が私の頭の中でぐちゃぐちゃになってました。
でも、これに外国人も登録すれば免税手続きの時に利用出来ると書いてます…??パスポート所持なしでもいいのかな?
インドネシア人の子はこれで登録できてたようです。帰る前に気付いたので、使ってないけど〜
UNIQLOは対応店舗みたいです!登録済で二次元コード出せばパスポート不要です。
結局、現時点でのQRコード対応店舗ってどのぐらいあるのかな?ドン・キホーテを調べても「対応してる」と出てこないです。
また、頭混乱してきました…
そして、【免税手続き】て調べたときに、沢山の【免税手続きアプリ】というものが出てきましたけど、これはお店側が使うアプリみたいです。すまほやタブレッドさえあれば、スキャナーもいらないって書いてました。 なんか、ややこしいなぁ。
スーツケースの重さ
夜中まで四苦八苦して、スーツケースに免税店で買った化粧品やおみやげを詰め込んだら、持ってきてた服が入りませんでした。スクール用ぐらいのセカンドバッグとバックパックは持ってきてましたけど、あふれてきてしまいました。
最終的にはパジャマやその他数着我が家に置いていくことになってしまいました。
そこで、思ったのはなるべく沢山はいりそうな、リュックとカバンを機内持ち込みとして用意しておくか、搭乗24時間前までならスーツケースの個数や重さの超過料金を少し割引で手続き出来る(アプリを登録していたら)ので、30キロぐらいまでランクアップする。ということかな…
それか、これからは免税店やおみやげを、たくさん買いにスーパーなどに行くときは、秤を持っていこうかなと思います。到着したときに持ってきたお土産を出した後に、まずはスーツケースの重さを測っておいて、買える重さを最初に確認させておくのもいいかなと思いました。
おわりに
免税の手続きって結構面倒くさいですね…これからはまちに行ったときは「TAX Free」のお店が気になりそうです。
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