【青森】魅力満載の津軽半島|龍飛岬と津軽海峡・冬景色
津軽海峡・冬景色歌碑
青森をレンタカーを走らせて459キロ、4泊5日で回りました。
レンタカー代は32120円でした。
青森旅行の1番の目標は石川さゆりの代表曲「津軽海峡・冬景色」の歌碑を見に行くことでした。
津軽海峡・冬景色は唯一歌える演歌です。歌詞が好きなので、歌の2番に出てくる「龍飛岬」に、行ってみたかったんですけど、行って正解でした!
春先だったので、歌詞に出てくる程の凍るような厳しい寒さではなかったけど、海鳴りと荒い波が岩に当たっている光景は歌詞の中に出てくる情景がぴったりでした。
そして、その海鳴りと強い風の音にも負けない「津軽海峡・冬景色歌碑」の爆音での歌にびっくりでした。
あの場所で、あの爆音の歌を是非聴いて欲しいです。歌を聴きながら「私は〜帰ります〜♪」っと、北海道を見ることは、あの場所に行かなければ出来ません。
爆音の様子のショート動画です
北のはずれにポツンとあるホテル
宿泊は歌碑のすぐそばにある「竜飛ホテル」に泊まりました。
見たところ、この辺りにはこのホテルしかなかったです。
結構な坂道を車で上がって行かないといけなくて、冬場の雪かきのせいか、道路はボコボコしてました。
真冬はこのホテルはどう過ごしてるのかな?と関西の私には想像もできませんでした。
ホテルのロビーは明るくて、寝間着とカミソリなどは自分でロビーから持って上がるシステムでした。
夕食はさすが、お刺身は肉厚で美味しかったし豚肉のステーキが甘みがあってとても美味しかったです。豚汁とご飯などはセルフサービスでした。
Booking.comで、2月末頃に予約して二人で31341円
まぁまぁの金額ですけど、ロケーションと食事で大満足でした。
ただ、あとから気付いたんてすけど、「展望」の欄に「マウンテンビュー、静かな通り向き」となっていました。
早めに予約したから、すっかり海側の部屋だと思い込んでました。案内された部屋は道路側で窓から見えるのは道路と遠くに見える日本海だけでした。
そこは、気付かなかったので仕方なかったけど最初はがっかりでした。
そして、朝ご飯の席も窓際ではなかったです。窓側は嫌いだと思われたかな?(笑)
露天風呂の景色は最高
でも、お風呂はとてもよかったです。
男女の入れ替え制は、前日の大鰐温泉もありませんでした。
お風呂は清潔で、海が見えます。露天風呂はとても小さいですけど景色が最高です!
朝食会場から撮った写真ですけど、露天風呂からも遠くにある北海道と眼下に広がる海とかもめが見れます。
前の日は疲れて暗くなってからの二度目の入浴ができなかったのが、残念でしたけど早朝に1人で露天風呂につかりながら海を眺めてると、時を忘れそうでした。
階段国道
この龍飛岬にはもう一つ有名な「階段国道」というものがあります。
おわりに
青森の4月初めはまだまだ、道路が閉鎖されていたりで通れない道もありました。
厳しい冬が終わると、雪かきの後なのか道路はあちこちボコボコでした。
雪国はインフラの整備が毎年大変そうだなぁとおもいました。
龍飛岬は歌の情景がよく分かるので、行ってみる価値あると思います!
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