町のピアノ教室♪「ト音記号」と「ヘ音記号」
なんで日本人はいつまでもト音記号・ヘ音記号と呼び続けているのでしょうか?学校でそう教えるからだよね。文部科学省の方、もういい加減「ソ音記号」「ファ音記号」にしましょうよ!だ~れも「ハニホヘトイロハ」で歌ってないよ。嬰(♯)・変(♭)もやめようよ。戦時中じゃないんだから。
何言ってるのって方に、簡単に解説を。
皆さんが歌うときに使っている「ドレミファソラシド」はイタリア語。日本語では「ハニホヘトイロハ」更に英語だと「CDEFGABC」
「G clef」「F clef」のままで覚えれば記号と音名が直結するのに ↓
ト音記号(日本語)⇒ソ音記号(イタリア語)⇒G音記号(英語)
へ音記号(日本語)⇒ファ音記号(イタリア語)⇒F音記号(英語)
と通訳を二人も必要とするなんて、こんな覚え難いもの廃止してしまえ‼
そうは言っても、きっと私が生きている間に変わることは無いだろうから、一発で覚えられる歌をご紹介します。
五線導入の最初に覚える歌です。
♬~ト音記号ソ、ヘ音記号ファ、ト音ソ、ヘ音ファ、ヘファ、トソ~♬
お見事!流石、田村先生。3’00から歌詞で歌っています。
皆さんも是非、毎日口ずさんでみてください。
ト音記号、ヘ音記号がぐっと身近になりますよ。
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