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卵白が余りがちでメレンゲクッキーをつくりがち
つくね食べる時に使う黄卵、すきやき食べる時に使う黄卵、アップルパイ作るときに塗った黄卵、そして余る卵白たち。「卵白 レシピ」で検索したらメレンゲクッキーのレシピがが!メレンゲといえば、私の大好物じゃないか〜〜〜
うちのヘルシオは170度が最低温度、家に100度にできるオーブンがない
材料は二つだけ、卵白1個、粉糖40~60グラム。
これだけでメレンゲクッキーができるのに、「予熱100度にする」と、どのレシピにも記載がある。家にある、オーブンが170度から設定できないじゃないか!でもやる。
材料以外の道具は、クッキングシート、絞り口金、絞り袋はあらかじめ100均で揃えておく。電動泡立て器も買っておく。ホイップした卵白を入れる時に絞り袋を立てかけておく背の高いコップ。砂糖を測る軽量スプーン(まぁ、適当だけど)。ボウルとスパチュラ、ホイップした卵白を絞り袋いいれるスプーン。
1回目のメレンゲ作り、170度では白く焼けないことが判明
100度にできない家のオーブンレンジでは、真っ白に焼くことができない。でも170度しかないから、ちょっと茶色くなってきたら蓋をあけて水分を抜いて、放置。
楊枝でつついてしっとりしてたら、もう一回170度10分くらいで焼いて、放置。を3回くらい繰り返した。ひまじゃないとやってらんないけど、ひまなので、できる。
初回でしたが、おいしくできました。
2回目のメレンゲ作りでは、色をつけてごまかす戦法
白くできないなら、色をつけてごまかそう。インスタ映えもするかもしれない!うちには食用の着色セットがあるので、それを卵白に爪楊枝の先っぽにピンクたっぷりつけて混ぜる。
結局、ピンクにしてもそんなにごまかせてはいない。でも、この時は、家に残っていたレモンの絞り汁を入れていたので、味てきには、おいしくできました。めでたし。あ、形が悪いのでインスタ映えはしない。
3回目は、プレーンがあきたので、味を加えてみる
また、卵白が余った。しかも2個分。
家にアーモンドダイスが20g残っていたので、アーモンドプードルにして、卵白に混ぜ込んだ。なぜならその方が膨らみがでてサクサク感が増すって書いてあったから。泡立てる前に塩をひとつまみ入れるとさらに泡立ちが良くなるらしい。入れてみたけど、両方いれたからどっちの力なのかわかんなかった。
結果は、サクサクは前もサクサクだったし、アーモンド好きな人はいいけど、プレーン派素朴派な私は入れない方がよかった。でもこのアーモンド風味は、売ってるメレンゲに味は近くなる。
そして、絞るときに絞り口の形状をなんとなくひらべったいタイプにしてみたら、予感はしてたけど、予感がしててもなんとなく進めてしまう悪い癖が出てしまい、案の定アーモンドプードルが詰まって、最終的にスプーンで救ってプレートに落とした。絞り口、この形状に注意。
で、なんかよくわからない物体になったよ。
失敗したかと思ったけど、アーモンド風味と、ちょっとしっとりしているところが、子どもに好評でした。こっちの方がおいしいらしい。
4回目にまたメレンゲを作るかもしれない私にポイントの伝授
・卵白1つに、粉糖20グラムで十分甘い
・レモン汁以外余計なものはいれない
・オーブンは170度でも根気よく焼けば茶色くなるけど、味は美味しい