晴天撮影会!:クマンマンBOOKをつくる道 #02
クマンマン☓まんぷく食堂の編集会議にて、第1号はクマンマンオリジナル「ウブドパンツ」に焦点を当てることになりました。
ウブドパンツは、名前の通りバリ島ウブドで生まれたパンツですから、自然の中にあるのが一番しっくり来ます。
写真を撮りに行こう!
5月にしては少し暑すぎる晴天の日に、撮影会は行われました。
年に数回あるイベント「パサール・クマンマン」にいつも親子で来てくれる和子さんとあかりちゃんをお誘いして、小さなピクニックを兼ねた撮影会です。
小さなモデルさん
メインモデルはあかりちゃん。お母さんの和子さんに連れられてパサール・クマンマンに来てくれたときに、クマンマンのスカーフとピアスを身に着けてくれていました。
あまりの素敵さにクマンマン主宰の金澤さんが写真を撮らせてもらったのが始まりです。写真はそのときのものです。
あかりちゃんは、事前に「どういうイメージで写真を撮るんですか?」ときいてきてくれました。うん!素敵な質問!
私の返事は以下の通り。
「写真についてはまだはっきり固まっていません。パンツの魅力は大きい人と小さい人が同じサイズのものを履けるところにあるので、大人とあかりちゃんが並んでいたら面白いかなとか、後ろ姿もいいかなとか、あかりちゃんがパンツを持っている姿(洗濯物を干すみたいに?)とか…!」
撮影当日は、ここがいいんじゃないか、あそこならキレイに見えるんじゃないかとみんなで川沿いを歩きながら撮影をしていきました。途中、野菜販売所でトマトも買いました。お散歩しながら、おしゃべりを楽しみながらの撮影は、クマンマンのベースに流れている「自分たちが自分たちの”好き”を楽しむ」というスタンスに合っていて、なかなかクマンマンらしい撮影だったのではないかと思った一日でした。
(ゆき)
※ソーシャルディスタンスに気を配り、撮影の時だけマスクを外しました。