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やっぱり最初はザッパで!(レコードジャケットの楽しみ #1)

こんにちは、吉田です。

実は私、在宅勤務でちょっと精神が不安定になりまして、今は復活しているんですが、その際色々な取り組みをしました。

その中のひとつが「好きなレコードジャケットを部屋に飾ってニンマリする...」という取り組みです。

元々、美術館や博物館に絵画を見に行くのが趣味のひとつだったのですが、コロナ禍によって行くことができず、また私の趣味のほとんどが自宅外で行うものだったため、自宅内でできる趣味を見つけよう...ということで絞り出した策のひとつが、この「レコードジャケットを部屋に飾る」というものです。

レコードは1,000枚以上あるので(もしかしたら2,000枚ぐらいあるかも)、入れ替えて飾ればその楽しみは無限です。

ということで、まず最初は私の大好きなアーティスト、「フランク・ザッパ」の登場です!

レコードジャケット鑑賞1

ザッパは、もう既に亡くなられているアーティストです。
ジャンルはロックですが、プログレとも言えますし、今でいうオルタネイティブでもありますが、しいて言えば「ザッパ」というカテゴリではないかと私は考えています。
それだけ独自の世界観と広がりと多様性を持っているアーティストです。

ザッパは、ブートレグ(海賊版)の数が多いのも有名で、質の悪いものもありますが、「これってブートレグ?!」というような凝りに凝ったものもあり、集めるのも楽しみでした。

この3枚はメジャーなアルバムですが、どれも私のお気に入りです。
平日はspotifyで聞きますが、土日はレコードをプレイヤーにかけて楽しんでいます。
ちなみに、spotifyではザッパの曲が網羅されており、ありがたい限りです。

絵画を飾るとなると早々入れ替えることができませんが、レコードジャケットの場合は専用のフレームさえ最初に購入すれば、あとは中身を入れ替えれば無料で、かつほぼ無限に楽しめるのがいいところです。

皆さんの中には昔のレコードをたくさん眠らせている方もおられるのではないですか?
ぜひ一度、ご自宅に飾ってみてください。
結構「ニンマリ」できますよ!

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