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Gramofonでバラ色のSpotify生活に!(レコードジャケットの楽しみ:番外編1)

こんばんわ、吉田です。
突然ですが、皆さん、音楽を何で聴いていますか?

AppleMusicですか?
最近はAmazonで聴くかたも増えてきているようです。

私はSpotify派です。
少し前まではCDで聴くというアナログな方法でしたが(ソースはデジタルですが...ややこしいですね)、在宅勤務になり切り替えました。
特に平日は、朝起きてから寝るまで、仕事をしている時とAmazonPrimeで映画を見ている時、それにMusicVideoを観ている時以外は、ずーっとSpotifyをかけっぱなしです。(もちろん今もSpotifyで聴いています)

今回は、いつものレコードジャケットの話から少し脱線して、私のSpotifyの楽しみ方をお話しします。

私は主に洋楽、それもロックのプログレを中心に聴きます。
Spotifyはプログレの種類が豊富で、本連載1回目で取り上げたザッパの曲もほとんど網羅されています。

しかし、自宅のオーディオ機器でSpotifyを聞く方法がない...

どうしようかと思いながら時間が過ぎていた時に在宅勤務になりました。
連載1回目でも書きましたが在宅勤務でメンタルをやられた際に色々な取り組みをしたのですが、そのひとつが古いオーディオ機器を復活させてそれで音楽を聴こう!という取り組みです。

その時に昔のプリメインアンプがの調子が悪くなっていて買い替えることにしました。
じゃあ、このタイミングでマルチメディア(古い表現!)対応のプリメインアンプを購入し、HDMIパススルーやネット対応してSpotifyもそのまま聴ける環境にしよう!と考えたのですが、オーディオ機器としての基本スペックも高く、かつマルチメディアに対応する機器が結構高い!

どうしよう...と色々情報を取得する中で見つけたのが、この「Gramofon(グラモフォン)」なのです。

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どうです、結構カッコいいでしょ!
写真写りはイマイチですが、実物はもっと高級感&存在感があります。

このGramofonはWiFi経由でSpotifyに接続して、音声をLINE出力します。
つまりBluetoothで音声データを飛ばさないので音質もいいのです。(比較したことがないのでわからないのですが、多分そのはずです...)

Gramofonを使うことで、プリメインアンプはネット対応していない機種から選定することができ、基本性能が高いわりに結構安い機材を購入することができました!

ちなみに、Gramofonも新古品を格安で購入することができ、関西人(私、関西人なんです...)の「いいものをより安く買う」という欲求も満たすことができ、更なる幸福感に包まれた、という次第です。

余談はさておき本題に戻して、このGramofonを使ったSpotify生活はバラ色です。

Spotify Connectという機能を使えば、Gramofonから流れる音楽をSpotifyアプリでスマホやPCからコントロールできるんです。
まさしくリモコン感覚!

それにもうひとついいのが、朝起きてGramofonの上を押すと「カチッ」と音が鳴ってリングの色が変わり、あらかじめSpotifyで設定しておいた音楽が流れるんです。

前の日の晩、寝る前に「明日の朝、何を聴きながら起きようかな~」と考えながらSpotifyアプリで設定する。
些細なことですが、毎晩寝るときに明日の朝を楽しみにできるって、良くないですか?

ということで、今夜も楽しみながらSpotifyの設定をして寝ようかなと思います。
では、おやすみなさい。(早く明日の朝にならないかなー♪)

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