【まもる店長の韓国話し】ブサン展示会・雪岳山原画展・山の時間を書く
夫婦のキム・グンヒ、イダム作家が2010年から2020年まで10年間、雪岳山の魅力に陥り、それぞれの方法で花と木、山と小川を描いた。
絵の間に自然と人生に対する良い文章が飾っており、花と木の絵をみながら自生について考える時間も持った。
出版されたビジュアルエッセイの本も購入したくなった。
自然の実際の大きさで描いた原画展は、本のサイズの限界ですべて表現できなかった細かい部分が見られてよかった。
イダム作家が
主に使用するワックスペインティングという技法は、木を筆で描くというより彫刻をするように、塗られたワックスを削り出して樹皮などの質感がリアルに表現される技法で興味深かった。
見るだけで雪岳山にはこんな花や木があるんだなと思い、癒される気持ちだった。
作家夫婦はアメリカ生活を長いらしい、リサイクル木工や環境にやさしいライフを実践するような関連の著書にも関心を持つようになった。
雪岳山で共存と循環の法則を学び、彼らの生き方になったという。作家夫婦のライフスタイルに共感して、雪岳山すぐに行ってみたい! と思った。