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[まもる店長がはまった!ドラマおすすめ]NHK大河ドラマ「どうする!家康!」

こんにちは!
バッグ売るまもる店長です。
本日は最近、楽しんでみてるドラマの鑑賞の話しです

まもる店長は歴史ドラマ、大河ドラマを楽しんで見るほうだ。

99話に及ぶ中国ドラマの三国志も面白かったし、先日NHKの鎌倉時代を舞台にした鎌倉殿の13人も面白かった。

歴史大河ドラマを見ると、人生史が今とあまり変わらないと感じることが多い。

また、国を治めるというのは企業経営にも似ていて、参考になったり、勇気をもらったりします。

まもる店長ハマった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。



どうする家康はハングルで「어떡할래 이에야스(おとっはーれ いえやす)」


人生は大なり小なり選択の連続だ。

今日のお昼は何を食べるか?Netflixで何を見よう? 週末は何をしよう? どんな色の服を買おう? などなど、現在私たちは選択障害が起こるほど、膨大な選択肢に囲まれて生きている。

現代人が選択肢が多くなったのは事実ですが、昔の人も人生を生きていく上で大小の選択をしながら生きていたはず。

このドラマは「徳川家康」という人物が戦争、外交、策略などの政治的な選択だけでなく、結婚のような私的な選択をしながら、私だったらどんな選択をしただろうかという興味深い歴史的な仮想選択体験をさせる。

(戦国時代を舞台にした大河ドラマとしては視聴率が低調だそうですが、私は面白く楽しんで見ています)

もちろん、いずれにしても家康が最終勝者となって江戸幕府を開くという歴史的事実は知っている。

しかし、当時は織田信長、武田信玄などの強大な勢力に囲まれ、ちょっとでも外れると命を失い絶滅してしまう状況の中で、臆病で情に厚く描かれた家康が、そんな状況を乗り越えて最終的な勝者になるという内容が、人々を魅了する要素ではないかと思う。

現在購読しているOTTでは20話まで公開されており、18話まで見た。

今回、家康は武田信玄の侵攻という最大の危機に追い込まれる。

圧倒的な軍事力を持つ武田信玄の前で、家康は戦略的なミスを犯し、大敗して命を落とすところまで状況が切羽ってる。

しかし、信玄は病気が深刻になり自国に帰ることになる。

そうして家康は一命を取り留め、城に戻り、再び体制を立て直そうとしているところだ。

家康自身はメンタル回復力と運があり、周りに人材がいた。

企業で言えば、ほぼ破綻寸前まで行って、持ちこたえたと言えるだろう。
運はどうしようもない部分だが、運も作用し、もし一緒にやろうとする人がいれば(社員でも協力会社でも)会社は復活できるだろう。

日本の戦国時代を統合した最終勝者である家康も多くの失敗と試行錯誤をした。

私たちも生きていく上で、あまり完璧を求める必要はないだろう。

#大河ドラマ
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