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【韓国旅行情報・まもる店長オススメ!】釜山の主要観光名所・総まとめ
ソウルが位置的に東京みたいな感じだと釜山は大坂みたいな雰囲気があります。
釜山弁からにも人々の性格的な面、街の雰囲気的な面からでも個人的にそう感じます。
釜山で生活して分かったのは釜山は観光するにも食べ歩きするにもネタが多い都市だと思います。
1泊では足りない感があり、2泊3日以上の予定を組んで観光することをおすすめします。
海と山、シーフードや肉類の食事、高層ビルの都市的風景とともに山岳地帯に位置する村の様子、夜景、歴史的遺跡など多くの観光資源があります。
まだ観光的な仕組みを揃えてる感じで荒い面はありますが、それもまた旅行に醍醐味だと思えばいいでしょう。
空港利用や鉄道駅利用も便利です。
金海空港を利用して釜山に入るまでは地下鉄を利用すれば便利だし、ソウルからはKTXを利用すればチケット料金は約6,000円程度で2時間40分余りで到着します。
次回は2泊3日の旅行計画を、まもる店長の観点から構成してみようかと思ってます。
まずは私が実際に行ってみてよかった釜山主要観光名所の総まとめです。
これで釜山について少しでも興味をお持ちいただけると幸いです。
釜山はそれぞれの場所を大きく東部、西部、中部に分けてみると把握しやすいです。
【東部の観光名所】
●海雲台
釜山の海の定番と言えば海雲台海水浴場、ザ・ベイ101には食事や手軽にビールが楽しめるお店が揃っており、大勢の人々が訪れる人気スポット
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●広安里海水浴場
都心から最も近いビーチで、釜山の若者たちの聖地とも言える場所、多彩なグルメの饗宴、海の見えるカフェ、路地裏に点在するユニークな空間が揃っている
![](https://assets.st-note.com/img/1679983416693-Ci3nxUgfIn.jpg)
●ロッテワールド・アドベンチャー釜山
ソウルにあるロッテワールドとは少し違ってオレンジ色のトーンㅜのあったかい雰囲気の絵本の中にいるような遊園地
![](https://assets.st-note.com/img/1679983430534-9a5oi542S5.jpg)
●ミルラク・ザ・マーケット
約2330坪の広さを持つ建物のミルラク・ザ・マーケットは、キッチン・ボリエが海雲台ザ・ベイ101と多大浦のオールド・ツリー・マーケットに続いて水営区民楽洞にオープンさせた3番目の複合文化スペース
![](https://assets.st-note.com/img/1679983440032-bUvv2ZyR8U.jpg)
【西部の観光名所】
●チャガルチ市場
チャガルチ市場は、活気あふれる屋外の伝統市場と、清潔感のある屋内の現代市場に分かれている。内装の新しい店舗と、昔の面影が残る店舗が混在する屋内の現代市場は、碁盤の目状に整備されたブロックの上に魚でいっぱいの水槽が並ぶ。
![](https://assets.st-note.com/img/1679983452708-yCpaqpBLy0.jpg?width=1200)
●国際市場
映画「国際市場」でさらに有名になった場所でうまいもん横丁などが集まっている。
●南浦洞
南浦洞には釜山タワーやチャガルチ市場など見所がたくさんあり、一日中楽しむことができる観光地
![](https://assets.st-note.com/img/1679983609110-25rUtfiTAJ.jpg?width=1200)
●龍頭山公園
龍頭山公園は釜山を代表するランドマーク、長い間釜山の人々に愛された都心の中の公園
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●松島海水浴場
1913年にオープンした韓国第1号の海水浴場で、開場100周年を越えるほど長い歴史を誇る、松島スカイウォーク、海上ロープウェイがある松島海水浴場は、今や年間500万人以上の観光客が訪れる名所
![](https://assets.st-note.com/img/1679983631189-plgLkaz8Zh.jpg)
●多大浦海水浴場
洛東江の流れと南海岸が出会い、良質の砂浜が形成された場所、釜山で最も美しい夕日が見られる最高のスポット
![](https://assets.st-note.com/img/1679983643061-kyBzci2PJ8.jpg?width=1200)
●甘川文化村
今では「韓国のマチュピチュ」と呼ばれるほど美しい風景を誇るスポットだが、その起源は、釜山の悲しい歴史にある。
![](https://assets.st-note.com/img/1679983652764-xYKu8ItIN4.jpg?width=1200)
●ヒニョウル文化村
かつて避難民たちが厳しい暮らしを始めた場所で、現在は村の住民と共生する文化コミュニティとなっている。映画『弁護人』(prime video)の主な舞台として知られていて、その他にも映画『犯罪との戦争』がこの場所で撮影された。
![](https://assets.st-note.com/img/1679983663356-XGSxdURv5r.jpg?width=1200)
【中部の観光名所】
●西面
:釜山最大のダウンタウンは、何と言っても西面。年齢や性別、国籍にかかわらず誰もが楽しめるグローバルな繁華街で、ショッピングの聖地でもある。
![](https://assets.st-note.com/img/1679983671052-IQbBgYUE9B.jpg)
●上海通り(チャイナタウン)
東区草梁洞にある釜山最大の中国人居住区、中国式餃子で有名なお店では、全国から集まった人々や外国人観光客の行列をよく見かける。
![](https://assets.st-note.com/img/1679983691443-Seh8OElXVe.jpg?width=1200)
【番外編】
●文化共感 水晶・草梁1941
近代木造建築とゆっくり楽しむ草梁カフェツアー、日帝強占期の1943年に建てられた日本式家屋で、独特な魅力があるため数々の映画やプロモーションビデオの撮影が行われた。
![](https://assets.st-note.com/img/1679984983699-t79Vj8chHC.jpg?width=1200)
●峨嵋洞碑石文化村
日本人の共同墓地があった峨嵋洞一帯の斜面は、解放後はそのまま放置されていたが、釜山に避難してきた人々がここに定着するようになり、徐々に住宅地となった。当時は建築資材など皆無だったため、墓地の上に板を置き、石碑や床石を使って家を建てた。墓地の上に家を建てるとは、今なら想像もできない光景だが、戦場よりはましだからと、当時はそうするしかなかったのだ。家を建てる際に収拾した遺骨は、追悼の儀式を行ってから近所のお寺に預けるなど、それなりに死者に対する敬意は表したという。
![](https://assets.st-note.com/img/1679984994621-BlKAlazo2s.jpg?width=1200)
●釜山シティツアー
釜山シティツアー・ブルーラインは、龍湖湾遊覧船ターミナルでバスに乗ることからコースがスタートします。毎週水曜日~金曜日の午前9時40分から午後4時30分まで、50分おきに9本運行されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1679985002696-tm08u2Ians.jpg)
●NewJeansコードin釜山「旅のコース総まとめ」
![](https://assets.st-note.com/img/1680123231356-CIuOGmhkEy.jpg?width=1200)
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