イカれてるが正しい俺の10代 ①
当然のように学区内の中学に入学した俺は従兄弟達や兄貴が面白がって感受性豊かな成長期の俺に見せた
『ビーバップハイスクール』
の影響色濃く入学式の当日に横の中学の校門に行って片っ端から喧嘩を売りに行ったのは御愛嬌。
そうやって学生の青春を謳歌した俺は当然のように暴走族の世界にのめり込む
［16歳の俺で当然無免許。捕まったら同じでしょう？と考えてた。
2輪隊長やってた位にバイクの運転が上手かった。］
［17歳かな？一番右。当時は『勇心会』副会長か。札幌祭りでの写真。］
今の時代は決して許されないが、当時は警察対暴走族の構図があった30年前の15か16の時に夜の暴走中にパトカーに大迷惑をかけたり本当信じられない位に俺のイカれ具合は加速して行く。
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