回復後の初ラウンドは…
SNSの発信では投稿していたのですが、
立て続けに怪我をしてゴルフどころか日常生活や仕事にも支障をきたしちょっとだけ不便な生活を送っていたのでした。
最初のアクシデントは12月でした。
二足の草鞋の一つである「塗装」の仕事で足立区の現場へ行った際に自分の不注意から10センチから15センチほどの小さな段を見逃して踏み出したことでコケました(苦笑)
しこたま左ひざを強打し裂傷を負いました。
まだ昼だった為に午後は必至に仕事をこなして帰宅しましたが、自宅にたどり着いて椅子に座ったとたんほぼ動けなくなりました。
翌日に中規模な整形外科へ行きました。幸い「膝」に詳しい先生の担当日だったこともあり診察の結果は悪くなく動けるようになったら動いてもよい。との診断を頂きました。結果は「左膝靭帯損傷および裂傷」
しばらくは傷のほうが痛かったです。
そして続けざまに1月半ばにまたしても池袋の現場で怪我を負います。
台車で材料等を運搬、人通りも多かったので注意して歩いていたのですが、私の左側を歩行していたおっさんが目の前を急に出てきてとっさに避けたところ乗っていた材料が落下しそうになり慌てて押さえたところ左ひざが上がらず転倒。受け身をとったものの右手首と右胸と右ひじと右肩を強打しました。一番の痛さは右手首でした。手首はみるみる青くなりましたが指先は動くので骨折はないと思い無理することもできそう。
ということで、その日は一人での現場だったので右手首の激痛に耐えつつ仕事を終わらせて帰宅しました。
この怪我は右手首TCCP損傷(手首固定)右第二肋骨骨折、右ひじ右肩打撲という感じでしたが右手首にサポーターを巻いてあざがなくなるまでロキソニンテープを貼る状態でした。
1月に二回目の怪我をする前に一度「打ち始め」に行ったのですが。。。
その後は右手をなるべく使わず左手で生活するようにして回復に努めました。3月に入りやっと少しだけ動かせるようになったのですが、ウエッジで30ヤード打っても痛みがある状態でした。
TCCPの怪我は長引くことは知っていたのでじっくり時間をかけるしかないと思っていましたが、先日どうしてもラウンドをする必要がありました。
現在ゴルフコーチを務める「ゴルフエイティーン幡ヶ谷」に通ってくれている会員さんが4月に転勤になり退会するということで送別ラウンドを予定していたからです。
インドアでショットを見たり見せたりすることがメインなのでこういう機会に「ゴルフ」をしっかり見てもらいたいという思いもありましたので絶対に行きたいラウンドでした。
コースは「プレステージ」栃木のゴルフ場でPGMの上級コースです。
接客に関してだけでも関東でも有数のコースですし、グリーンの難易度はかなりのもので経験上でもトップクラスの難易度のコース。
結果的には無事にラウンドもできて楽しくプレーできたし、少しだけプロっぽいゴルフを見てもらえてゴルフってすごいなって少しは感じてもらえたみたいでよかったです。転勤のはなむけになったかな。
スコアはこんな感じでした…
前半は超久しぶりでそっとゴルフする感じ。
まだ手首も痛みがありました。アプローチとパターがダメでしたね。
食事の後、後半戦。
少し距離が短いこともあり…ん?
スコアカードの距離表示間違ってるな(笑)
めちゃくちゃ距離が短くなってる。。。
使ったTeeの前の設定になってるのかな~。
ロングホールはすべて550Yくらいありました。
それはいいとして後半。。。
上手くセカンドが打ててバーディーチャンスにつきました。
まだ数個外していたので20台見せられるか?なゴルフができたので、会員さんにいいゴルフが見せられてよかったです。
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