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2024の反省から2025の目標へ

ゴルファーなんでゴルフの反省と目標をします。
まもプがどんな風に反省をして目標へ変えていくのか?
というところから何かの役に立てればいいかな~
って思ったりしました。

今回は、数字から「読み取る」ことにします。
最近では手軽に自分で管理できる数値を実際に見ていただきながら進めていきたいと思います。

一昨年(2023年)は人生ベストなアベレージが達成できたのですが更にスコアアップをするために必要なことを抽出してみたところ
ティーショットの距離と精度のアップが必要だと考え2年かけて色々と試行錯誤してきました。

しかし、結果は・・・
    ←2023 →2024
スコア 74.094→75.625
パーオン 59.5%→57.5%
パット数 30.100→30.938
パット(1H) 1.860→1.958
パーブレイク 14.7%→8.5%
リカバリー 54.87%→52.37%
サンドセーブ 54.84%→60.61%
FWキープ 62.44%→62.62%
この数字を見て率直に感じたこと。
FWからのセカンドショットが悪くなった。
つまり、アイアンの精度が落ちた。
ということですね。

FWを捉えることに変化はない。
リカバリーやサンドセーブがまずまずということは短いパットが問題ということは無いのでパーオンしたパットの問題ということです。
ココには出ていない数字なのですが、スコア管理アプリでは「パットの割合」がわかるのでその数字を見てみました。
3パットしている割合(全体のパット数に対する)に変化はほぼないので「遠くにパーオンしている」ということは考えにくい。

ということはやはり「バーディーパット」に難あり。
と考えられるということです。

他の数値は概ね想定内なので、パットに焦点を合わせて改善していく必要があります。
ただ、他に早急に改善したいポイントとしては
「セカンドショット(グリーンを狙うショット)の精度」
も大きなポイントです。
より近くからバーディーパットを打てれば入る確率は上がります。

ここ数年「1W飛距離アップ」を第一に考えていましたが少し考え方を変えなければいけません。
冷静に振り返れば、自分の中で自信があったアイアンショットの精度(特にショートアイアン)はいつしか不安を感じるようになりました。
飛距離アップを考えたスイングのモデルチェンジは飛距離アップという成果は大きくなく、反対にアイアンの精度ダウンを招いてしまっていたのかもしれません。
2025年はそのあたりを中心に練習をしていきたいと思います。

但し、
「バーディーパットを決める」
という命題に対しては、
「ショットの精度」は必要ですが
「近くから打つ」ということもポイントになります。

1W の飛距離と精度をスイングや形で2年間近く追った結果、思ったほどの成果は得られなかった。

やはり「事件は現場で起きている」
形にとらわれすぎていたのは間違いないので
もう少し「現場」を見据えた練習をしていきたいと考えます。

他にも気になる点は多々あるのですが
今回はこの辺で。。。

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