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2021-10-26 あの時と同じ141試合目で 優勝を決められたことDe 1-5 Ys #141
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) October 26, 2021
ついに訪れた
その瞬間🎉🎉🎉🎉🎉
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死闘制し6年ぶりのリーグ優勝☂☂☂
高津監督の体が歓喜に舞う🙌🙌🙌
⚾#プロ野球 (2021/10/26)
🆚DeNA×ヤクルト
📱#DAZN 見逃し配信中#swallows #スワローズ #NPB
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11月6日(土)スタート
CS全試合DAZNで配信
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141試合目。2試合を残しての優勝。これって実は15年の優勝と同じ試合数なんだね。マジック3から足踏みもあってヤキモキする時間も長かった。それでも今日報われて良かった。個人的にもシーズン後半からは体調不良が続き、集中も難しいシーズンだったが、配信ではワイジェイ氏のチカラも借りながらここまで漕ぎ着ける事ができた。感謝しかないよ。
ギリギリまで上位がダンゴ状態だった15年と比べ、今年、特に後半は阪神との一騎打ちの様相を呈していた。結果貯金数で言えば21と(まだシーズンん途中ではあるが)15年と比べれば10も多く勝っている事になる。ある程度まで勝つとあとは相手次第というところもあるが、近年のヤクルトでは名実ともに最強チームになったんじゃないかと思う。
今季は3連敗からのスタートだった。この時点で「あぁ今年も・・・」と思った人も少なくないと思う。ただ自分はもうちょっとだけ前を向いてたよ。
「このまま」だと17年の97敗も見えてくるって意見はわからんでもない。ただ「このまま」って事は外国人が来日できないって事なのでその指摘は当たらんと思う。まぁ次の3連戦は横浜も外国人が居ないのでそこでどんな勝負ができるかを見てみたい。 #swallows
— スワローズ優勝のマモノ@絶対大丈夫 (@mamono_jingu) March 28, 2021
最初の3試合は言わば「ハンデ戦」でもあった。阪神は4枚助っ人を揃えられる中、ヤクルトはマクガフスアレスのみ。この3連戦ではマクガフが1イニング。だから外国人の来日を期待した。助かったのは序盤助っ人4枚揃えられてたのが阪神だけだったことだ。ただ、更にヤクルトを困難が襲う。
西田がコロナ罹患。青木内川川端が濃厚接触者として離脱。若手中心で戦わなくちゃいけない状況になった。この時期がチームとして一番頭の痛い時期だったと思うが、ここを大きく勝ち越す形で乗り切った。そして3人の復帰にオスナ、サンタナの合流。徐々にチームの形が作られていく中、いつしか上を目指せるチームになっていったんだ。
優勝の要因は数あるメディアが分析してくれている。その1つとして付け加えたいのが、コーチ陣の奮闘だ。ヤクルトの場合宮出ヘッド、松元打撃コーチ、衣川バッテリーコーチ、森岡守備走塁コーチ等現役でのキャリアの浅いコーチ陣が脇を固めている。貫禄で言っても年齢で言っても青木石川、嶋や内川等、球界を代表するベテラン選手を束ねること自体が難しいことなんじゃないかと察する。そんな中で打撃ではリーグトップのOPSを維持した。バッテリーはリーグ3位の防御率。勿論古田さんの言葉が中村他、捕手陣に与えた影響は計り知れないだろう。ただその言葉を維持していく事も大変難しいことだと思うのよ。キャンプ中、古田の教えをずっとビデオに撮りためていた衣川コーチを自分は見てたよ。
あと守備で言えば高津政権1年目からかなり極端なシフトを敷き、それが機能していた。特にDe佐野への効果は7打点に抑えている。この辺りは森岡含む守備走塁コーチの評価になっていくと思う。ヘッドコーチはより見えづらいところの役割りだけど、結果が一番の評価であるべきだと思う。21の貯金を叩き出せるチームになったのにヘッドの効果が無いわけがない。優勝したからこそ、日の目を見なかったコーチ陣の評価もされてくるといいなぁと。
改めてスワローズ優勝おめでとうございました!
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