原2でツーリング@台湾
最初に
台湾で原付バイクを借りる場合は、日本の免許証の中文翻訳書が必要になります。
場所によっては無くても借りれる店があるようですが、事故った時は全額自己負担になりますので、必ず交流協会かJAFで翻訳文を作成してもらい、保険加入できるレンタル店でバイクを借りてください。
高雄から南を目指して日帰りツーリングに出発しました。
高雄郊外からはひたすら海岸沿いの17号線を南下して清朝時代に建造された恒春古城を目指します。
恒春鎮は「海角7号 君想う、国境の南」という映画のロケ地もなっており、機会があれば訪れてみたい場所でした。
バイクは125ccなので頻繁に給油する必要はないですが、予め給油ポイントを確認しておいた方が良いです。
海沿いは場所によって風が強い場所があるので、あおられないように。
コンビニを見つけたらなるべく寄って休息しましょう
帰路、高屏渓という高雄市と屏東県を分ける川を渡る橋のだいぶ手前を直進するべきところを道沿いに右側へ行ったら、次の橋まで25キロほど北上する羽目に陥ったのはGoogle先生のせいではありません。
Google先生は最短距離を検索したのですが、自動車優先道路とは知らなかったらしい。結果的にその上流に国道の橋があったから良かったですが、高雄に戻るまで距離があったので途中でUターンすれば良かったと後悔…
まぁ途中途中で色々目にする事が出来たので良しとします。
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