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リモートワーカーになってお金をかけなくなったこと4選

突然だが皆さんは在宅勤務者だろうか?筆者は100%リモートワークなのだが、今回「リモートワーカー」になって、以前とお金をかけなくなったものについて紹介したい。

持ち物編

1.財布

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今まではブランド物の財布を持つことが一種のステータスとされていたように思うし、かくいう私も"1点豪華主義"で服や化粧品はブランド物にこだわるタイプではないものの、財布だけはお気に入りのブランド物を持つようにしていた(ex.ヴィヴィアン・ウエストウッド等)。

しかしリモートワークをするようになって、財布を出す場面が極端に少なくなった。外に出る機会がめっきり減ったからだ。

今では見た目やデザイン性よりも機能性、エシカルな素材かどうか(ヴィーガンレザーのものを使っている)を重視したものを使っている。

2. 名刺入れ

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そもそもオフラインで名刺交換する人が今はパンデミック前と比べてどれくらいいるのだろうか?

仕事柄取材などで、人と会う事が多かったものの、今ではオンライン取材に移行しつつあるし、オンラインで名刺交換することが普及した。

名刺もFURLAのブルーを持っていたのだが、これもフリマアプリで売った。そして今は25枚入る無印良品で390円で買ったアルミの名刺ケースを持っている。ちょっとしたクリエイター向けのイベントや交流会で渡せるように新調したのだ。

容姿編

3.化粧品

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化粧品にお金をかけなくなった人は多いのではないだろうか?リモート会議でもカメラを必ずオンにしなければいけないルールはないし、長期間のマスク生活で鼻から下は何もしていなくても不思議ではない。

目元のメイクや眉毛を整える必要はある一方で、ファンデーションや化粧下地を使う機会も激減した。手持ちのリップも気づいたら開封して何年も経っているので、劣化しているに違いない。

4.服

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断捨離をしていると思ったより多くの服があることに気づく。もう何カ月も何年も着ていない服は、フリマアプリやリサイクルショップで売ろう。

手持ちの服でコーディネートを考えるのが楽しいし、何より服を減らすと身軽になった気分で気持ちが明るくなる。

パンデミック前は毎日の出勤が必須だった。しかも会社の雰囲気に合わせてオフィスカジュアルの服をいくつか持ち合わせていないといけなかった。今はそれがなくなったので、フォーマルな服がなくてもいいし、勤務中は自分が居心地がいいと思えるワードローブを用意しておけばいい。

おわりに

いかがだっただろうか?多少個人差はあるものの、共感していただけた部分も多いのではなかろうか?

ニューノーマルな生活の中で「何にお金をかけて何にお金をかけなくてもいいか」というのをこれからも、自分の日常を通じて観察していきたい。

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