アラサーがハイレグ水着で泳いだ結果....
今晩は。たなこです。
タイトルからして雲行きが怪しいですが、はい、私の話です。当方、ハイレグの競泳水着を持ってプールへ泳ぎに行くのですが、行った先での人の視線が気になったので共有します。
25m先でおばさん二人がこちらを見て何やらひそひそ話している
写真はあまりにも当時の状況にマッチしていないですが、もうそっれはジロジロ見られました(-_-;)以下憶測....
お①「あの水着の子、すごいわねぇ~このジムで(ハイレグ)着てる人見たことなかったわ」
お➁「いやぁ~あの姿で屈むと見えそうにならないか心配しちゃうわ~」
私は誰のためでもなく、自分がハイパフォーマンスを発揮するためのツールとしてこの水着を着用しているわけで、そういう風に(あくまで口の動きやら表情、空気を伝わって感じ取る言葉の節々による憶測)言われると、もう着たくなくなります。と同時に腹の底から怒りが沸き起こりました。
本物のスイマーはジムのプールで人の噂話に花を咲かせません。ストイックに練習している人間にとってそんな暇はありません。噂話になる格好のターゲット探しより自分自身に関心が向いているからです。
「自分の泳ぎだけに集中すればいいのに」「自過剰でしょ」
分かっています。分かっているんだけど、怒りは止められませんでした。
準備体操が終わるや否や入水して軽いウォームアップを済ませました。私が泳ぎだすと一斉に散るおばさん達。
最終的に私は個人メドレーで決めてやりました。ファッションスイマーじゃないぞと。片割れの一人はバッタ(バタフライ)は泳ぐけど、バック(背泳ぎ)は泳げなかったそうで、勝手に私の完勝という形になりました。
本当は言葉でも「人の水着の話するなんて、お暇ですね」と辛口コメントをお見舞いしてやっても良かった気もしますが、当時はそこまで思いつきませんでした^_^;
ちなみにクイックターンOKとなっているプールだと、ターンの拍子にムカつく相手に思いっきり水しぶきをかけることができるのでおすすめです✌(おすすめしていいのかも、私の人格が分かってしまいますね......苦笑)
もはや過去に合ったストレスフルな出来事を掃き出す場としての機能も、私のnoteは持ち始めているわけですが、こんな幼稚な出来事と私の思考回路の軌跡を最後まで読んでくださり本当にありがとうございました🌠
良かったらいいね&コメント宜しくお願いします(^o^)/それではまた次回の記事でお会いしましょう♬