#みしま1dwt(みしま日帰りワーケーション体験ツアー) 開催レポート Day0:前夜祭
こんにちわ!三島市移住アンバサダーのまもはしぃです。
今回は東京在住のエンジニア/IT業界の人たちを中心に三島にワーケーションで来て頂くためのツアー「みしま日帰りワーケーション体験ツアー」を個人主催で開催してみましたので、その開催レポートを書いてみたいと思います。
このイベントレポートは全部で3編あり、今回は「Day0 前夜祭編」です。
Day0 前夜祭編 ← ここ!
Day2 大人のみしま街さんぽ:近日公開!
ノリと勢いで敢行した前夜祭
もともとこの日帰りワーケーションツアーをやるきっかけは遠距離通勤者オフをやりたいといったところからスタートしたのですが、いざやろうという話になったときに、たまたま別イベントで集まった面々の帰る方向が一緒で、かつ行き先が「新幹線 三島駅」だったこともあり、本当に新幹線で一緒に三島まで帰るというイベントを発生させてしまったことがこの前夜祭をやろうとしたきっかけでした。
このときの楽しさがそれはそれはもう感動モノで、短時間だったのに修学旅行気分を味わえたし、購入したビールは出発前に飲み終わってしまうなどテンション爆アゲ状態でした。前夜祭のときには前泊される方を中心に同じことをやる!と決めて策を練っていきました。
結局ミニマムなLT&飲み会となった前夜祭
運営側でいくつか企画案はありましたが、結局紆余曲折あって少人数でのLT&飲み会という形で企画は落ち着きました。オープンにはしていなかったんですがこんな感じのカバー画像がついた募集サイトまで作っていたりしましたが、フタをあけてみたらFBメッセで集められたレベルでした。
しかし内容的にはかなりいい感じで、リモートからの飛び込みLTなどもありかなり盛り上がりました。
前夜祭会場となった "3x3 Lab Future"
前夜祭の会場は 神田主税さんが館長をつとめる "3x3 Lab Future"を使わせていただきました。
とにかく内部がめっちゃオシャレ!内部にはオフィスもあり、普段はココで様々なイベントが開かれているそうです。会社でも自宅でもないサードプレイスとして新たな出会いの場を提供しつつ、社会貢献やまちづくりに関しての情報発信や提案をしていける場所として機能させることを目的として運営されているそう。
少人数でのLT大会
今回は集まれる人数がとても少ないことが分かっていたのですが、会場がキッチンタイプのものだったため、前夜祭というよりはむしろ誰かの家に集まった家飲みのような感じになりましたw。まずは乾杯から!
しばし久しぶりの再開で思い出話などに花を咲かせつつ、いよいよ盛り上がってきたところでLT開始です!
トップバッターは私!
2番手はMaxこと松下(@ma2shita)さん!
続いて3x3Lab館長神田さん!
あんど、小田原もくもく会から渡辺さん!
そしてクローズド限定/内容非公開のLTをジャニさん(@beajourneyman)から
トピックだけ引っ張ってみましたが、オフライン/少人数ならではのキワドイ会話が飛び交うLTで、めちゃくちゃに面白かったです。なにより、ここから三島に移動する組と、自宅に戻ってから翌日に来る組が同じ前夜祭の会場にいるというのが三島が会場ということのメリット。この方式だと前泊できないヒトとも翌日の予習?ができちゃうわけです。
今回の前夜祭の盛り上がりの様子は運営のJourneymanさんが詳しくTogetterでまとめてくれていますので、是非是非こちらを覗いてみて下さい!
お待ちかねの新幹線帰宅
さて、前夜祭イベントのホントのメイン?である前泊組による「東京→三島間をみんなで新幹線で移動しよう!」の時間がやってきました。すでにだいぶ飲んでいるので、お酒を飲まれる方もそうでない方もいましたが、軽くおしゃべりしている間にあっというまに三島です。
時間帯にもよりますが概ね47分程度で三島ですから、お酒を飲みながら駅弁をゆっくり食べている余裕などほぼありません。そもそも私はコロナ禍になる前は毎日通勤していたのですから当然といえば当然です。
これこそが「日帰りワーケーション」を開催する最も大きな理由。
それほどに三島は近いのです。
夜中の冷やしレモンラーメン
三島駅到着後は、別ルートで三島に前乗りしていた参加者とも合流し、一番亭さんでラーメンを食す。
この後、私は自宅に戻りましたが、残ったメンバーでバーに繰り出していったようですw
前夜祭としての価値と意味
もっと大規模で派手な前夜祭をやっても良かったのかもしれませんが、私はこの少人数でまったりやるスタイルも嫌いではありません。むしろ今回は普段聞けないようなお話も聞けたりして、アゲアゲなイベントとはまた違った形での前夜祭となりました。
みんなで東京から三島の移動を経験する、という前夜祭の価値として打ち出したかった「東京と三島は超近い!を体験してもらう」という目的は一定ラインは達成できたかな、と感じてはいます。
ただ、この方式は移動時間がかなり限られてしまいますし、参加できるヒトも相当に数が限られると思います。次回開催時はもしかしたら完全なるアンオフィシャルイベントになるかもしれません。