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「お盆に仕事をする幸せ」〜人と違う生活スタイルの魅力〜

今回は私のお盆の過ごし方についてお話しします。

完全に個人的な話なので、雑談のつもりでお読みください。

お盆も仕事、それが幸せ

結論から言うと、私は基本的にお盆も仕事をしています。

これは年末年始も同じで、ここ数年は普通に仕事をしている状態です。

なぜかって?それは職業柄なんです。私は年中無休の塾で勤務しています。

だからお盆や年末年始も、世間の波に関係なく普通に仕事をしているんです。

特に受験生は、こういった長期休暇でも勉強したいと考える生徒が多いんです。

むしろそういった時期の方が生徒が来たりするんですよ。

人混みが苦手な私にとっての理想的な過ごし方

実は、この過ごし方が私は好きなんです。理由は単純、人混みが大嫌いだからです。

お盆や年末年始のように、どこに行っても人が多い状況が本当に苦手で。

だから、土日祝日休みにも憧れはないんです。みんなと同じようにお盆や年末年始、ゴールデンウィークに長期休暇を取ることにも魅力を感じません。

むしろ、そういう時期こそ働いた方がいいなって思うんです。

みんなが働いているときに自分だけ休む方が心地よいんですよね。

家族との時間をどう作る?

でも、こういう生活スタイルにはデメリットもあります。それは家族と一緒に長期休暇を過ごせなくなることです。

今、娘はまだ幼稚園生ですが、小学校に上がると世間と同じ休みになりますよね。そうなると、長期休暇の時期にしか一緒に旅行に行けなくなる。

でも、解決策があります。普通の学校がある日に休ませて、一緒に旅行に行くんです。娘が小学校に上がったら、そうしようと思っています。

賛否両論あるとは思いますが・・・

形式的な習慣への疑問

お盆といえば、墓参りの季節でもありますよね。でも、私はこの形式的なことがあまり好きではないんです。

毎年決まった時期に墓参りに行くのが恒例だからって、本当に亡くなった人は喜ぶのかな?って思うんです。

私が亡くなって、残された家族が「毎年行ってるから今年も行くか」みたいなノリで来られても、正直困ります(笑)

むしろ、季節に関係なく「ふと思い出して墓に来た」方が嬉しいんじゃないかな。

墓参りに来なくても、ふと考えてくれたり、思い出を振り返ってくれる方が嬉しいと思うんです。

最後に

正直、これは何年も墓参りに行けていない自分を正当化する言い訳かもしれません(苦笑)

今は福岡に住んでいて、先祖の墓は茨城にあるんです。遠いんですよね。

でも、そろそろ行かなきゃいけないなとは思っています。

ちょっと諸々、家族と相談しようと考えています。

今回は完全な雑談でした。最後までお読みいただき、ありがとうございました。良い一日をお過ごしください。

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