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包み込む系、、

店舗での会計時、気になること!

店員が客に釣り銭を渡す時に、今まで手渡しで渡していた店も、

コロナ禍にはトレー(カルトンと言うらしい)
に釣り銭を置く店が多くなった。

そこにはご丁寧に、

「感染拡大防止のため、金銭の受け渡しをトレーにて行わせていただきます」

なんて注意書きまで貼ってある。

そもそも、店員側がトレーにお金(釣り銭)を置いたら失礼なのかしら?

素敵なレストランやホテル、アパレルショップでは、お金やカードはトレーで受け取る確率が高めな気がするんだけど。

ただ、、ここで私が言いたいのは、トレーの受け渡しが失礼かどうかって話ではないの。


では、なにが言いたいのかというと、、感染拡大予防とか、店の決まりとか、丁寧な接客、、などに関わらず、

「お釣りをトレーに置いていただきたい!」
ということ。


コロナ禍よりずっと以前から思っていたのだけど、お釣りを手渡しされるのが苦手なんです。


夫に聞いたら、気にしたことがないと言うので、私が潔癖なのかしら。


その手渡しの仕方にもパターンがあって、、

①レシートの上に釣り銭を載せて、客の手に触れずに手渡しするパターン

②客の手に触れないように、釣り銭だけを客の手に載せるパターン

③客の手に釣り銭を載せ、もう片方の手を客の手の下に添えるパターン(触れる面積は少ない)

④客の手を店員が両手で包み込んで、釣り銭を渡すパターン(触れる面積多め)

①、②の手に触れないパターンなら、まだ我慢できるけれど、

③、④パターンの「包み込む系」がとても苦手。



手渡し=丁寧
という風潮があるし、

店長や教育係から「手渡しするように」とレクチャーを受けているだろうから、

手渡ししようとしている方に申し訳ないような気もする(少しだけ)が、、


最近は「申し訳ありませんが、お釣りをトレーに置いて下さいますか?」とお願いしている。


どなたか、わかる!と共感してくれる方、いらっしゃらないかしら、、

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