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見つけるものではなく、ある時突然出逢うもの。


ジャニーズのアイドルが好きである(旧ジャニーズと言うのか、現SMILE-UPと言うのか、、ややこしいので、馴染みのあるジャニーズと言うことにする)


ジャニーズ事務所に所属しているから好きなのではないが、

この人興味ある!好き!となった時、その人がジャニーズなのだから、

やっぱり「ジャニーズアイドルが好き」ということになる。


小4の時に光GENJIをみて衝撃を受けてから、早36年、、ずっとそうなので(好きの対象は変わっている)

ジャニーズが好きだという自覚すらなかった。

ファン
追っかけ
ジャニオタ
というカテゴリーに属していたみたいだけど、
それすら私は無自覚。

私の日常に当たり前に好きなアイドルがいるので、わざわざ伝えることもなく、

ある日何かのきっかけでそれを知った友達に、「ジャニーズ好きなの?知らなかった!意外!」驚かれたこともあった。


そして、なぜか、ジャニーズ好きだと分かると、マイナスに受け止められることが多かった。


しかし、最近の「推し」ブームにより、

「推し」がいる生活っていいよね!という風潮にあるため、ジャニーズが好きだと言うと、


「(ときめく相手がいて)羨ましい」とさえ、言われるようになったのだから不思議だ。

最近では何人もの人から、

「ときめきが欲しい」
「推しを見つけたいの!」


と言われることがあるが、そんな時はドヤ顔で、

推しは見つけるものじゃなくて、突然出逢うものよ


と伝えている。

そう、世の中の風潮に押され、羨ましがられ、私は調子に乗っている、、


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