あっという間に
最後のインスペクションが終わりました。
2日間充実して過ごすことができました。
1日目。衆議院議員の古川直季議員がお話。
「変化とは進歩だ」
「何もなくても政治にチャレンジできるようにしたい!」と
26歳で政治の道へ行かれたそうだ。
私は、目の前の議員の言葉に釘付けでした。
私は選挙なんて行っても意味がない。
私の一票でなにが変わるんだ・・・って思っている側のタイプでした。
政治なんてどうせ変わんない。って
でも、最近思うんです。
子育て社会が変わらないのは、私たちの世代や、それより下の世代が政治に無頓着で、興味がなくて、選挙がいつあるかすら分からない。
そんな人がザラにいるから。
だから、定年退職後に政治に道に行ったり、
その年代の投票率しかないから、その年代の支持層が多いから
当選してもなにが若者のためなのか、わからないのよ・・・
私たちはいくら興味がなくても、いくら決まってから文句を言っても、
所詮、政治の中で生かされている
ここを忘れてはいけない。
だから、もっと興味を持つ必要があるし、
いかに、20代、30代が選挙に行くかどうかでこれから先の政治は変わってくるはずだ。
早くオンラインはじまってほしい。
そして、ネットでも何をするのかわかりやすく発信することが必要だとおもうし、若者にどれだけ興味を持たせるのか。
ここが課題なのではないだろうか。
市議になってもなにも変えられない・・・と思っていたが、
古川議員は市議時代にたくさんの実績をのこされていた。
「誰もやってない新しいことを考えてやるのが好きだ」
「人が見てないときに頑張らなきゃ」と。
政治の世界はきっとグレーが多い。
すぐにバッシングをうけたり、すぐ炎上したり。
でも、市民が知りたいのは、国民が知りたいのは、
議員の不正でも、不倫でもない。
「ダメなバットニュースが多いなら、goodニュースも半分書いてくれ」
有言実行が座右の銘の古川議員のような議員さんが増えてくれることを願い、
しっかり政治に興味を持つようにしたい!
最後に「生きてるだけでラッキーだ」っと微笑まれた議員は相当かっこよかった!
議員さんが何をしているのか、なんのために政治の道にいるのか、
そんなことBJにいなかったら、聞くこともなかっただろう・・・
ずっときまったことに対して文句だけを言っていただろう・・・
皆で政治に興味を持とう!
そして、しっかり投票はしよう!
そのあとは1109の演出!
「わからないをなくし、皆で1109を成功させる」
成田監督の熱い想いを聞けて、音楽も流れて、みんなでウォーキングから授賞式までの流れを確認!
しっかりインプットできました!!
もうあとは、1109を全力で楽しむだけ!!!
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