【自己紹介】シンママ 県外の小さな村で山村留学はじめました
初めまして。
今年(2024年)4月から子供と山村留学の為に九州から山梨の小さな村に引っ越してきました。
去年までは、まさかシンママになり一年後には県外で生活しているだなんて想像もしていませんでした。
このnoteでは村での生活や山村留学の事などを書いていけたらいいなぁと思います。
自己紹介
名前: まみお
年齢: 40代
家族: 小4•中1の男の子のシンママ
長男の中学入学のタイミングで地元のマンモス校から山奥の自然豊かな小さな村で山村留学として暮らすことにしました。
ビックリするほど環境が違いますが、7ヶ月経ち少しずつ村の事も知り、また山村留学にも慣れてきたので、田舎暮らしや山村留学に興味がある方にむけて情報をお届けできたらなぁと思いnoteを始めました。
初めて村に来た時の感想
私が初めてこの村に来たのは、山村留学の説明会と面接•授業体験でした。
村の観光案内をしてもらい、子供達初めての川魚釣り体験。
釣り堀でしたがすぐに釣る事が出来、釣った魚をその場で炭火焼きにしてくれる!
焼けた魚をその場で食べる子供達。
この経験が彼らにはとても楽しかったようで、
「ここに住みたい!」
と連呼していました。
村はコンビニもなく小さな商店が1つだけ‥。
周りをキョロキョロと見回し、
「えっ!マックもスシローもないの!?」
と言っていました。
体験が終わり、帰り道の車での移動の際に道端で遭遇した十何匹ものおサルさん達。
私は車を止め、「見て!動物園なみに猿がいるよ!」とはしゃいでいたものの、子供達はドン引き‥ビビりまくっていました。
しかし、山村留学が決まり4月から親子3人での新居地暮らし。
知っている人は誰もいないのでなんとか3人で頑張ろう!と決意し新生活をスタートしたのでした。