隣の手帳は青く見える
システム手帳、ほぼ日手帳、SUNNY、トラベラーズノート、MDノート、エトセトラエトセトラ。
手帳って200種類あんねん、なんて心のアンミカと対話をしながらなんとなしにインスタを見ていたら、まあいろいろ出てくること出てくること。
noteも自分の検索の影響から手帳会議のあれこれやらが出てきて、ページを開くたびに「ほーー」とか「ふむふむ」とか「なるほどね」なんて相槌を打っている始末。
こういうのを見ていると、なんだかこう、よいものに見えてくるんですよね。
自分のスタイルに合っていないとわかっているのにウィークリーとかマンスリーの手帳を買いたくなってくる。
マンスリーの1マスに、私もイラストなんて描いてみちゃおうかしら! なんて思えて、気づけば文房具店に立ち寄っている。
でも、やっぱり合わないんですよね。
憧れて買ったシステム手帳も、トラベラーズノートも、なんだか違うな。しっくりこないなってなってしまって、
いつもMDノートに舞い戻る。
私の手帳。私のノートは、MDノートの親書サイズ無罫と決まっているのです。
今はMDノートスクエアに浮気をしているけれど、サイズといい手軽さといい、私の中ではこれ以上ないってくらいの完璧ノート。
手帳として使うのにはカレンダーがもちろんないので、自分で作らなきゃならないのが少しネックだけども。
それでもやっぱり、このスタイルがちょうどいい。
……。
…………。
やっぱり、ちょっとだけシステム手帳のコーナー見てきてもいい? トラベラーズノートもよくわからないメーカーのちょっと変わった表紙の手帳も、無印の手帳もほんのちょっとだけ見たいかな。
だって、あの人たちの使ってる私の知らない手帳たちが、本当にかっこよく見えたんだもの。
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