カレンダーを作ってる話
Notionの話ばかりしている。
というか、ずっと開きたくなるNotionだから、ずっと何かしらを開いていて、だから何かを書きたくなっている。
もともと文字が好きなのでね、仕方ない。
文字が好きなので、もちろん(もちろん?)アナログのノートも持っている。
というわけで今日はアナログノートのことをちらりとお話。
高校生の時に無地のノートに目覚めた。
罫線が引いてあるノートにばかり文字を書いていたけど、何かの授業か何かで配られた薄っぺらいノートに、クラスメイトがひたすら縦横無尽に文字を書いていたのがどうしてもかっこよく見えてしまった。
それ以来、無印のノートだったりリングノートだったり、あるいは百均だったりA5のコピー用紙だったりをうんと使って、使って。
ある日出会ってしまったのが「MDノート」だった。
1冊800円。
初めて触れたのが大学生の頃。
その高額なノートに手を出して……そのまま沼にダイブ。
いや本当にいいんですMDノートって。
というか、あれかも。普通に私「スケジュール帳」が向かないんですよね。
マンスリーもウィークリーもデイリーも、
予定がなければぽっかり空いちゃうし。なんならスケジュールの部分を使い切らないうちに後ろの空きページ?メモページ?を使い切ってしまうか、あるいはその逆か。
まったくもって向かない。向かなくて、向かなさ過ぎて、
もう自分で作っちゃえばいいじゃん!!
となって、MDノートに自分で線を引いてカレンダーを作るようになった。
毎月終わりごろ、次の月のカレンダーを作る。
下敷きを引いて透かして見える罫線2マス×3マス分。
ぴんと線を引いて、日付を振って。
でもやっぱり書くことがないので、最近は適当にその日使った金額を記入している。
はい。
ええ。
自炊する気力が、湧いていません。
はい。
…………はい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?