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#27 🇦🇺行動すると見える新しい景色

メルボルンでチャイルドケアの仕事をゲットした!(歓喜)


嬉しい。。。。。


この気持ち、なんだか久しぶりである。

というのも、ここ数ヶ月は自分でアクセル切って行動することが減っていたような気がしたから。

海外暮らしと通学と仕事、すべてが同時並行していると「ちょ、、休みたい」という気になるものの、いざ学校がホリデーに入ると「あれ?ちょっと手持ち無沙汰だなあ」なんて胡座をかいていた。

そして気づいた、私は暇が好きじゃない。
望まない「暇」により、人間いらんことを考え始めるようにできている気さえする。

そうして空いた時間をできるだけ経験に変えるべく、行動開始!
思い立ったら吉日。
知人から「あそこのチャイルドケア、評判いいみたい」という話を聞いて即、リサーチ開始!


狙いを定めたチャイルドケアセンターのホームページを見てみると、現在educatorを採用しているかは不明だったものの、どうやら常に採用ページはopenになっていて、CV(履歴書)を送れる仕様になっていた。

ダメ元と思いCVを添付、その15分後くらいにTELが鳴った。

そこからあれよあれよと話は進み、すぐに面接を受けることに。

こんなにスルスルいくものなのか?と怖くなって、授業で習ったことを復習、どんなことを聞かれるだろうか、と時間のない中で色々考えた。

面接までは1日だけ時間があったので、家にこもり鏡の前で面接の自主練 w


そして面接当日・・・終始和やかに進み、センターの中を案内してもらい、アットホームな雰囲気に、私も心から「ここで働いてみたい!」と思った。
これまで小さな子どもを相手に働いたことはないけれど、3−4歳の男の子が私を見てニコニコしてきたのが可愛すぎて心躍った。
ミニオンみたいだった。


その後、「じゃ、働いてみる?」とマネージャーからオファーをいただいた。

これから、educatorのassistantとして働き始めます。ドキッ
もちろん今もっているウェイターの仕事もしばらく続ける。
でもいつか、夜の時間帯や週末に働かなくて済むような暮らしがしたい。
でもそれはもう少し先の話。

こうしてどんどん自分の人生transitionしていってほしい。そしてそれをポジティブなことと受け止めていきたい。


なんだか今日は、モヤモヤとした日々に、突然光が差した感あった。
本当にラッキーな気がしてならないが、1つ言えることは、行動したから見えた景色だということ。


メルボルン生活も、時間が経てば経つほど、道に迷い立ち止まることも多くなるが、まだまだここでの生活が見せてくれるものがあると再認識した日でした。


Speak soon Xx




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