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悲喜こもごも?季語にまつわるエトセトラ
「また、みん杯?」
たしかにそうです
が・・・
その寝言これで最後だホトトギス
だゼ~イ。さしあたり。
旬杯✨この特別な夏を前に
ラストクルーすうぷ(造語です)が今できること、
それは・・・
俳句”初心者あるある”のヤラカシ披露からの
「あら、意外!」な要注意季語たちの紹介
しかないんじゃなかろーか。
俳句”初心者あるある”のヤラカシ披露
昨年5月、こんな句を詠みました。
マドラーと氷の奏で今日立夏
夏立ちて白き素足とスニーカー
俳句幼稚園で出された季題は「立夏」。
本人は意外とお気に入りの句でした。
ところが・・・
あら恥ずかしや。
一瞬でわかる人はあっち行ってて!シッシッ
俳句幼稚園の先生方や先輩は
とにかく優しくて面倒見がよいのです。
傷つけないように、でもしっかりと
教えてくれます。本当にありがたい!
まさにコメント欄は宝物✨
🎐マドラーと氷の奏で今日立夏
こちら「氷」が冬の季語になります💦
「かき氷」となると夏の季語。
う~~ん、さて困りました。
🎐夏立ちて白き素足とスニーカー
大変申し上げにくいのですが、素足は跣(はだし)の子季語でございました。
素足を使わずなんとか。
ホントに申し訳ないのですけど、白靴という季語があります。
白いスニーカーも危ないかも^^;
すごいですよね!
一句の中に、季語2つ、3つ。「季重なり」です。
しかも季節が違う季語が混在していたり…
恥ずかしいとか落ち込んだとか、そんなの超えて
清々しく笑えました!!
推敲はしておりません。いまだに宿題かも^^;
答えをしっかり確認したい人は元記事へ。ペタッ。(恥の上塗り。)
季語は俳句ならではのもの。
十七音で表現できる世界を広げてくれます。
共感の中心でもあります。
とはいえ、季語を生かして使うのはたしかに難しい…
ちゃんと正しい作品を作ろうと調べているうちに、
俳句を詠むのが面倒になる事もあるかもしれません。
でもね・・・
みん杯は季語なしOK!
夏らしい俳句で参加してください。
もし季重なりでも、そのまま作品として尊重します。
(そもそも季重なりは絶対ダメではありません。)安心して気軽に参加して大丈夫!
公式から俳句初めての方へ向けて、わかりやすい記事が出ています。
みんなの俳句大会のこと、しろくまきりんさんがカワイイ動画で教えてくれます。
一番のルールは、楽しむこと!
季語がたくさん紹介されています。
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俳句季重なりチェッカー✨
はねのあきさんが作られた、季重なりがすぐわかる画期的なチェッカー。
これがあれば安心、簡単♪
やっと本題。本題短め(* ´艸`)
私もやられた季重なり。季節の混在。
そこで「あら、意外!」な季語たちを紹介します。(私の感覚でね~。)
「マジ?これも?」と思う夏の季語
甘酒、梅酒、キャベツ、茄子、バナナ、虹、
裸、跣(素足)、日焼け、汗、白靴、
涼し(涼み)、暑し、滴り(滴る)、灼く、泳ぐ、
麦の秋、夜の秋、
「え?ウソ⁈」と思う”じゃない”季語
秋:朝顔、西瓜、七夕、短冊、天河、
お盆、送り火、墓参、盆踊、中元
冬:氷(注:「かき氷」は夏の季語)
季語と現代の季節がズレる理由、こちらの記事がわかりやすかったです。
テッパン。夏がつく5文字の季語
5文字の季語は便利。最初か最後に置くとすっかり俳句っぽい。
あとは12文字を考えるだけ。ぜひ使ってみてください。
夏の空、夏の雲、夏の雨、夏の星、夏の川、夏の朝、夏夕べ、夏の夜、
お知らせ🌻プレ企画エトセトラ
すっかりお馴染み、まど夏さんの「こっそり返歌」はじまりました。
しろくまきりんさんのタイムカプセル企画。早くも胸アツ…
#曲から一句は、思いついた時にいつでもどうぞ。
最後に、大事なことだから、もう一回言いますっ
😊みん杯は季語なしOK!
😊一番のルールは、楽しむこと!