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「本を語る」100日100冊チャレンジ 第32日


❶[1BOOK]
「ツキの10カ条 夢の実現」
北原照久 トイズプランニング  2016年8月5日改訂版5刷

❷[3POINT]
①北原流〈夢実現の公式〉
☆どこまでも継続せよ
お気づきのように、ここでは「(小さな)成功」と「継続」と、そして「具体的なイメージ」が相乗効果を生んで、つまりは「成功」が等比級数的に膨らんでいっている。
どんなことでもいい、こういうふうに成功体験を積み重ねていくと、小さな自信が積み重なって、やがて絶対的な自信がつく。どんなことに挑戦しても、かならずできる、やればできる、という自分になれる。そうして、夢は、かなうのだ。

②北原流〈ツキの10カ条〉
☆「3カン王」だから、ツキが寄ってきた
「関心→感動→感謝」の三点セットでツキを呼び込む「3カン王」であることを、読者にもおすすめする。

③いいお付き合い‼︎それが究極のコレクション
☆60代・・・何でも「やれば、できる」
いいお付き合いができている数多くの人・・・そうヒトが、僕の究極のコレクションであり、財産だ。そういう財産を、60過ぎてから存分に活かしていきたい。

❸[1ACTION]
[実行すること=自分との約束]
「夢を語る、熱く語る」

[思いついたこと]
北原照久さんが叶えた夢のひとつ「佐島の旧竹田宮邸」を訪問するツアーに参加させていただきました。今まで海に縁のなかった私にとっては、波の打ち寄せる音にすら感動し、「こんなところに住みたい」と真剣に思いました。ツキを引き寄せるには、ツイている人と付き合うことだ〜だから、今回の旅は「ご縁つなぎ」が目的でした。そのために、新しい名刺を作りました。肩書は「積ん読解消コンサルタント」

[そして]
何より、佐島の空気に触れたことが、最大の「ご縁」です。実は、私は人見知りのきつい人間なので、初対面の人と話すのはとてもハードルが高いのです。しかも、自分から声をかけるのは・・・だからSNSなどのメディアで発信を続けているのは、向こうから声をかけてもらえる、名前を言えば驚いてもらえる、そんな状態を作るためでもあるのです。
北原邸の最大のパワースポットと言われる石の上で、裸足になって大きく深呼吸をしました。身体中に、気が満ちていくのを感じた瞬間です。

❹[1episode]
☆よい想いに同調する言葉のチカラ
「知識は活かされなければ無意味だ」(ブルース・リー)
ぼくの憧れのアクション・スターが、こんなことを言っているとは感激だ。どんな知識を持っていても、それを活かさなければいけない。思うだけではなく行動し、何かを希望したり夢見ているだけではなく、実現に向けて努力すべきである・・・と彼は言っているのだが、大賛成である。

尚、北原照久開運ビジネスツアーについての詳細は、こちらから

https://resast.jp/page/consecutive_events/29304



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