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「本を語る」2024/6/2「魔法の宝地図」



❶[1BOOK]
「見るだけで9割かなう!魔法の宝地図」
望月俊孝著 (株)KADOKAWA
2020年1月31日 初版発行

❷「本を語る」
「宝地図」という言葉を思い出したとき、私の人生が変わり始めました。
[思いついたこと]
私は結構、早い時期からブログをやっていて、最初に始めたのが「楽天日記」でした。毎日書いていたわけではないのですが、オンラインでの出会いという新しい状況を楽しんでいました。特に「吉野リョータ」さんが毎月主催されていたセミナーに集う仲間は、今から考えてもすごい面々だったと思います。その仲間の一人が紹介していたのが「宝地図」だったのです。
[そして]
その頃は、スピリチュアルなことにはまったく関心がなく、むしろ否定していたのです。すでにレイキを始めていた人もいたのですが、信じることはできませんでした。いかがわしい不動産屋に勤め、精神的にダメージを受けて、「うつ」状態になっていたのです。それでも生活のために仕事を辞めることができない状態の中、とうとう動けなくなってしまいました。そんな時に聞いた「宝地図」に対して、「そんなもので夢がかなうわけがない」本当にそう思っていました。
[しかし]
60歳を過ぎたとき、記憶力の衰えを感じ始めた頃、「どうして私の人生はうまくいかないんだろう」と真剣に悩み、「今まで否定してきたことを、信じてみるのはどうかな?」と考えました。その時ふと「宝地図」という言葉が頭に浮かんだのです。しかも、むかし見た覚えのある「望月さんの笑顔」とともに。「あれから15年以上も経っている、本当に「効果がある」なら今も続いているはずだ」と、ネットで検索してみたのです。するとどうでしょう、すごいことになっているではありませんか!
[だからこそ]
「宝地図」を信じてみようと思ったのです。それでも、生活するのもカツカツの状態で、高額セミナーを受けることは不可能でした。ましてはリアルの講座を受講する、暇もありません。そこで目に止まったのが「大好きなことで1000万倶楽部」の広告でした。オンラインでの半年間の講義。さまざまなおまけ。費用は当時、98000円。これならできるかも?と飛びついてしまいました。中でも一番の特典は、高級ホテルのスイートルームで開催される「望月俊孝のグループセッション」でした。2018年2月27日、その日が私の「望月記念日」となったのです。


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