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#放置少女forブラウザ 0220/24 #コラム 聖MR時代の副将登用と育成の判断

fブラを読まれる前に
2転生Lv30陣営:戦役191(【暴走】聖MR待ち)・対人戦
奥義開放:45

【副将】
MRアバ雑賀孫市(再登場)

<アプリ版>
聖MRコウゲイ(再登場)

再登場ばかりなので、以前(0728/2023)にも書いたテーマを改定してみようと思う。
理由は、半年以上たって戦役の進行・追加と聖MRの登場,によって、環境が大きく変わり、サーバーの熟成度も上がったからだ。
また、聖MR自体が、登場時のインパクトある存在から、多様化してきたのもある。
ただ、注意してほしいのは、【fブラを読まれる前に】も書いてある通り、自陣への追加を基準にした独自の解釈なのでご了承いただきたい。

また、単騎特化での初MR等の登用アドバイスは多々あるので、ここでは省き、サーバーが単騎特化から、複数強化に熟成度が移っている場合について書いていく。

登用

リソースのどれを優先

結論から言ってしまうと、
装備覚醒丹>>>>>>>育成丹元宝

サーバーの熟成度が単騎特化から、複数強化に移っている、と登用(元宝)・育成(覚醒丹・育成丹)リソースよりも、装備リソースが重要になってくる。
元宝・覚醒丹があるから登用ではなく、その上で、適した装備を用意できるかが、陣営強化の鍵となる。
なぜなら、どんなに高いスペックを持った副将でも、(応援出しスキル1専用バッファーでなければ)裸では活躍できないからだ。

そのため、孫堅や(聖MR)バッファーのように、装備リソース負担(HP・MP増装備)が少ない副将の登用で、装備をアタッカーにまわせすことができれば、全体としての陣営強化につながる。

装備を揃える元宝がない?
登用に使わず、装備へ元宝をまわせば良い。
副将は、インフレする。
しかし、装備の天井は決まっており、もし超えるものが出ても、莫大なリソースが必要(でないと暴動が起きる)と想像できるので、簡単には普及しない。
つまり、サーバーの熟成度以外では、ほぼインフレしないのだ。
なので、副将はどんどんインフレの波に飲まれるが、装備は、次の副将でも使える。
逆に、とりあえず登用して、装備を集めだしても、揃ったころには副将が型落ちしている。

アタッカーを三人登用して闘鬼神4王者2で使うか、一人に混沌(&深淵)装備を持たせるか、だ。
もちろん、三人分の専属武器の鍛錬石は、戻ってこない。
(育成リソースは年に1人分は戻ってくるが)

ボス戦・戦役・対人戦のどれを優先

結論から言ってしまうと、
戦役対人戦>>>>>>>ボス戦

まず、ボス戦は、何度も挑戦できるので、運でのクリアも可能だ。
逆に、ボス戦用の副将を揃えて突破しても、戦役をまわせなければ経験値を稼げず、あまり意味がない。
(196以降のボス戦は非常に難易度が上がるので、ボス戦用のデッキを組むj必要が出てくるが、戦役195以降の経験値はあまり変わらないので、躍起になる必要性も低い)
更に、先々のボス戦を見越しての登用は、到達したころにはより良い副将が出ているのがオチだ。
(聖MRバッファーの登場で、ボス戦が長期戦になるなど戦術も変わってきているので、数か月後どころか周年で一変しているかも)

次に、対人戦より戦役を優先する理由だが簡単、対人戦に勝つためだ。
戦闘ルールとして、レベルが高い方が命中しやすく、会心も出やすくなっている(なのでレベル差の大きいボス戦・戦役ではミス・通常攻撃が多い)。
つまり、まったく同じ編成の陣営であっても、レベルが高い方の勝率が高くなる。
これを覆すには、専属武器の強化・覚醒・新副将の登用などが必要で、先々のリソースが負のスパイラルとなってしまいがち。
対人戦で勝ちたければ、戦役を経験値の高いステージでまわし、レベルを上げるのが早道なのだ。

しかも、火力がインフレしているので、バッファーを揃えれば、アタッカーが必中でなくても戦役をまわせるようになった。
なので、対人戦で活躍しにくい戦役・ボス戦用必中とは別に対人戦用アタッカー、ではなく兼任が可能となったのも大きい。

そうして、レベルが肉薄すれば、ようやく副将の個性が生きるので、対人戦で勝てるようになる。
名声で、伝説神器での強化がやりやすくなる。

アタッカー・バッファー・デバッファー・サポーター・タンクのどれを優先

結論から言ってしまうと、
バッファー>>>>>>>(タンク)>デバッファーサポーターアタッカー

アタッカーの優先順位が一番低いのは、既に陣営にアタッカーがいるはずだからだ。
育成・装備のリソースがないのを無理して登用しても効果は低く、貯まったころにはより良い副将(略
また、サポーターは、敵のバフを剥がすが、戦役で必要になるのは196ステージ以降なのと、他の役割がバフ剥がしももっていることが多く兼任できるから、それだけを狙って登用するのはもったいないからだ。
デバッファーが次に低いのは、他の役割がデバフももっている(略
なので、タンクは基本、対人戦用だが、デバフを持っていれば、ボス戦・戦役でも使えるので、少し優先順位が高い。

そして、代えが効かないのがバッファーだ。
ボス戦・戦役が進めば進むほど、どれだけ効率的にバフを積めるかが鍵となる。
登場した聖MRバッファーは、覚醒や装備が適当であっても、ボス戦・戦役で長期生存でき、デバフやバフ剥がしももっていたりするため、限られた枠内でバフ・デバフ・バフ剥をしたい戦役では、(登用・育成の人数が少なくて済むので)全体リソース消費が少なくて済み、対人戦にも使える。

どんなアタッカーを優先

結論から言ってしまうと、陣営による。

エースにする場合、戦役を別の必中副将でまわしているなら、それにクラスを揃え、副武器を含めた最高装備を鍛錬せずに受け渡したい。

必中縛りがないなら、自陣に、敵バフを剥がせる副将がいなければ剥がしが欲しいし、タンク・防御系バフのバッファーがいなければ堅さが欲しい。
【蓄力】がなければ、反射対策に回復手段が欲しい。
状態異常耐性が低ければ、デバフ剥がしが味方に欲しい。

つまり、アタッカーは火力がそれなりにあれば、あとは装備や他副将でも補える。
(複数強化の熟成度なので)現在のエースで足りなかった部分を強化できるアタッカーが望ましいが、エースが先か、支える周りが先かは、卵鶏だ。
ただ、攻撃のターゲットだけは変えられないので、陣営の戦略(戦役にも使うのかetc.)に沿った選択が必要だ。
(【皮肉】の登場で、集中攻撃が良いとも限らなくなった)

更に先を見れば、エースから陥落し最上装備を取り上げられサブ・アタッカーとして、更に露払いなどとして裸で、陣営に留まれるかの腐りづらさも考えたい。
1年後陣営に残っている聖MR予想TOP3 1024/2023)

育成

覚醒の必要性

エースであれば、生存力=火力のために、+7覚醒の必要がある。
が、それ以外は、基準がない環境となっている。

なぜなら、副将一人が何覚醒でも影響が少ないサーバーの熟成度・陣営になっているからだ。
もう、李斯を登用したから対人戦でジャイアントキリングでき、ボス戦もガンガン突破、ではないのだ。
つまり、登用した副将が、何覚醒だろうが、ボス突破し、戦役をまわせ、対人戦で同格に勝てれば良いのだ。
勝てなくなったら、それから上げれば十分。
そもそもインフレで、もっと良副将が出てくる。
必死に、+7覚醒させたところで、大きな影響はないどころか、先々のリソースが負の(略

むしろ、戦役は、覚醒させると時間浪費の可能性もあり、注意が必要だ。

装備の必要性

エースであれば、生存力=火力のために、最高装備の必要がある。
アタッカーにサブもいるのであれば、最高・上位で装備をどう分けるかが問題だ。
が、それ以外は、ほぼ確定な環境となっている。

なぜなら、最高・上位装備をアタッカーに集めたら、HP増・MP増・適当装備(将来用)しか選択肢がないからだ。
HP上限勝負・タンクのためのHP増装備。
【影甲】などのためのMP増装備。
あとは、あまった装備(&将来用)でのセット効果も気にしない適当装備しかない。
そして、この適当装備の副将が誰かが(登用判断時の腐りづらさで)陣営の粘り強さになる。

強化(強化石・神器)の必要性

エースであれば、生存力=火力のために、装備ほぼ全てを強化する必要がある。
が、それ以外は、ほぼ確定な環境となっている。

なぜなら、強化をアタッカーに集めたら、防具強化・MP増・無強化(あまり分)しか選択肢がないからだ。

タンクは、攻撃を受けて耐えるために、防具の強化が必要(ダメージ反射は減るが)。
謀士は、【影甲】などMP増のために、書・指輪の強化が必要。
強化石・神器が足りないのであとは無強化(あまり分)。
そして、この無強化装備の副将が誰かが(登用判断時の腐りづらさで)陣営の粘り強さになる。

宝石の必要性

まず、宝石はレベルを上げるだけ効果の効率が悪くなる。
例えば、黄玉は、
Lv1:体力+60
Lv2:体力+110
だから、スロットさえ空いていれば、Lv2を1つより、Lv1を兜と鎧に計2つの方が効果が高い。
もちろん、スロット数には限りがあるから、合成してレベルを上げる訳だが。

ここからは意見が二派にわかれると考える。
・エースのためにレベルの高い宝石を合成
・副将入れ替えなどの可能性を考えて一定のレベルで留める

自分は後者で基本、Lv9で留めている。
宝石は一度、合成したら割れない。
例えば、Lv12を1つ合成するには、Lv9が8つ必要だ。
エースに集中するか、サブ・アタッカーまでスロットを埋めるか、だ。
聖MRバッファーの登場で、バッファー装備も変わった。
このような変化は今後もありえるので、合成は後でもできるので、とりあえずは柔軟に対応できる体制の方が良いと考える。

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