#放置少女forブラウザ 副将考察0822/23 #戦役 中盤定番陣営の推移で #破甲 可

【副将】
・MRアバ呂布（再販/嫁化済）

＜アプリ版＞
再販

ブラウザ版・アプリ版共に再販のみだったので、副将考察はお休みにして、戦役中盤の陣営の定番が変わってきたので、そのあたりを書き、それを応用して現在、戦役181ステージを、あえてバッファー全てを守らない陣営を組んで、敵が全体攻撃をしてこなくても【破甲】【撃砕】【風破】付与しているので紹介する。

戦役序盤の定番は、最も攻撃力のある副将を、武将主将の【壁の盾】で守ったバッファーで強化に変革はない。
中盤で敵が4名になると、武将主将の【壁の盾】と上杉謙信の【挑発】でバッファーを守りつつ、劉備の【鼓舞】で強化された謙信の必中スキル2で倒す。
ただ、この定番は、対人戦では活躍しにくい謙信と劉備を育成する必要がある上、二人分の「武将」装備をそろえるというリソースがかかる方法だ。
そのため、必中を王貴人やモルドレッドなどに変更する亜種がある。

「中盤定番」
・【壁の盾】主将（武将）/応援：【撃砕】カッシウスなど
・【挑発】上杉謙信
・【暴走】胡喜媚・ニヴィアン
・【畜力】商鞅・妲己
・【祝福】趙公明・楊貴妃
・【鼓舞】劉備＝＞超高火力アタッカー

定番への変革は、紫式部や鬼谷子などの超強火力の副将の登場による。
謙信は必中だが範囲攻撃2回しかできないのでバッファーで爆上げしないといけないが、元々超高火力なら底上げが少なくても良く、連撃で何度も攻撃すれば必中でなくても倒せる可能性が高い、という戦法だ。
つまり、育成不十分な劉備を超高火力アタッカーに代えることで、謙信で守ったバッファーが強化した超高火力連撃が炸裂する、という筋書きだ。

自分の陣営では、これを鬼谷子にしたため、【風破】で更にダメージを増やし、【燃焼】が2ターンで倒せなかった場合の敵自滅の保険ともなっている。

「現在の戦役陣営」（181ステージ/72秒）
・【壁の盾】主将（武将）/応援：【祝福】趙公明/【破甲】武田信玄
・【撃砕】【霧中/2名】【奮起】レオニダス1世
・【畜力60%】商鞅
・【暴走100%】胡喜媚
・【鼓舞】劉備/応援：【祝福】趙公明/【破甲】宇喜多直家
・【風破】鬼谷子
応援：【祝福50%】趙公明
応援：【破甲/攻撃前100％6名60%減】武田信玄
応援：【破甲/攻撃前70％4名80%減】宇喜多直家（信玄より確率低いが効果は上）

謙信の【挑発】はバッファーを守ってはくれるが、逆に主将以外は落ちないため、応援での【撃砕】しかつけられない。
（実際には鬼谷子で【風破】もついているが）
そこで、謙信を【撃砕】のレオに代え、【霧中】でバッファーを守ることで、応援で【破甲】もつけられるデッキを検討した。

レオの【霧中】は体力値が低い2名にしかつけられないので、1/3の確率でバッファー1名が落ちる。
（敵先頭の攻撃は主将へ、2-4番目はレオ・鬼谷子・【霧中】なしバッファーのどれかへ）
この落ちるバッファー（3名中で最も体力値が高く【霧中】つかない）が、最も攻撃力向上が低い趙公明なら簡単だったのだが、最初期に登用した胡喜媚が最も体力値が高いが、最も攻撃力向上が高いので、落としたくない。
しかし、胡喜媚の体力値（36000）を2番目にするため、これを越す育成を趙公明にするのはもったいない。
そこで、落ちるのを前提として5番目に劉備を配置して、4パターン発生するようにした。
・【鼓舞】/【祝福】/【破甲60％減】
・【鼓舞】/【祝福】
・【祝福】/【破甲60%減】
・【祝福】/【破甲60・80%減混在】

レオは、あくまで【撃砕】と【霧中】目的なので日月2闘鬼人4はそのままにし、武将の最高装備は劉備へ集中。
どのパターンでも、「中盤定番（劉備＝＞鬼谷子版）」よりも攻撃力が上がったため、少ない攻撃回数で全滅させることができるようになり、安定した。
もちろん、レベル40差のため、中らなければ下ブレしてしまうが。