#放置少女forブラウザ 新副将考察0929+1001/23 #マーリン #コウゲイ
※これらの記事は、あくまで自陣へ新副将を登用した場合、リソース効率の良い戦役・ボス戦・対人戦に対応するデッキ組みが可能か、を基準に書かれている。新副将は既存のデッキに「追加」なので、課金額が違う陣営・新副将を「中心」とした運用とは、評価が異なる場合があることをご了承いただきたい。
【副将】
・MRアバ趙公明(再販)
・聖MRマーリン
・MR鬼谷子(10/01再販)
<アプリ版>
・聖MRコウゲイ
・モーガン(10/01再販)
今回はちゃんと「新副将考察」。
そして、趙公明は、嫌なタイミングでばかりくる。
(前回はモーガン登用のタイミングで、初回は欧冶子とカブっていた)
そして、今回もまたマーリン登用タイミングだ。
<アプリ版>での戦役サブや訓練所の3チーム編成など、バッファーが足りなくなる環境が見えているが、無理なタイミングだ。
ローコストの定義について
過去にも「ローコスト」という言葉を自分も使っているが、課金額等によって、その定義はマチマチで、場合によっては+7覚醒+結婚化+専用武器でも他装備が弱ければローコストと呼んだり、+5覚醒で留めることがローコストな場合もある。
混乱を防ぐため、今後この「放置少女forブラウザ新副将考察(ネタ物の題名が未定だが)」では基本、「無覚醒」運用、「+5覚醒」運用、「+7覚醒」運用と書き、「ローコストの表現を使う場合」にも、「無覚醒」なのか「+5覚醒」なのかわかるようにしていきたい。
マーリン
<アプリ版>登場時に考察しているつもりになっていたが、『災厄状態』に驚いて終わっていた。
一応、【封魂】対策されない、という予想もしているが、聖MRも増えてきたのでその環境においての考察をしてみよう。
特長
・出陣時、【玉壁(特殊)】4ターン、【法神(特殊)】6ターンで知力値増と受ダメージ減(【法神】ターン数が多いほど効果増
・【法神】は、ターン経過で減少しない(出陣時6ターンで、2ターン目で5ではなく6のまま)、致死無視で-1(最小1で4回確実に致死無視可)、与致命で+2(最大10)
・【法神】中は、味方の【影甲】と【血誓】が剥がれない
・HP上限10%以上のダメージ(除一撃死)で【影甲(聖護)】2ターン、1ターン2回まで
・致死無視4回、【霧中(特殊)】1ターン
・スキル1
-残HP%が高い敵4名を3回(範囲)攻撃、攻撃前【封魂(災厄)】の場合、必ず会心(【封魂】が会心で上書きされ、【封魂】ダメージは会心となる)
-攻撃毎に、知力値(【法神】で増)で勝てば、バフ1つ解除(最大12)、その与ダメージ100%分のHP回復
-攻撃後、100%で【封魂】6ターン付与、HP吸収-150%、敵自身の攻撃開始時(-1ターン)と攻撃毎(-1ターン)に付与時ダメージの50%(白バフなどで軽減不可/【影甲】バリアで軽減可)のノーマルダメージ(李斯の【巧偽】対策)、状態異常耐性(狂乱)に邪魔されず、復活後・異常状態解除スキルでも剥がれない
-味方6名に【影甲(聖護)】2ターン付与(白沢の4ターン【影甲】に上書きされる)
・スキル2
-敵6名を2回(範囲)攻撃、攻撃前100%で【風破(罪悪)】3ターン付与、知力値で勝てば状態異常耐性を100%無視
-攻撃後、100%で【流血(罪悪)】3ターン、35%(【封魂】なら100%)で【封印(罪悪)】2ターン(李斯がいれば剥がれない)
【封魂】は、現在も『災厄状態』付与率減少などの根本対策がされていない。
「対策『風』副将」
・孫堅(スキル2中不死/致死無視全消費後のみ)
・浅井長政(スキル2中不死)
・レオニダス(【封魂】ダメージでHP10%回復)
・ナタ(蓮華攻撃中不死)
後述のコウゲイの【貫日(災厄)】で、命中「率(値でなく)」減少が出たが、最大で40%減だ(実際には更に【盲目(罪悪)】付与で下げられるが)。
つまり、最強のままだ。
登用する。
コウゲイ
特長
・生存中は、味方の【冷血】が剥がれず、攻撃が【嘲弄】【挑発】に引き付けられない
・出陣時、終了まで【神衹(特殊)】と【慧眼(特殊)】になり、【霧中】を無視する
・HP上限の5%以上のダメージ(除一撃死)を受けた場合、【玉壁(特殊)】1ターン
・味方(自分含む)がスキル(【封魂】ダメージでは不可)で致死ダメージを与えた場合、その敵にコウゲイが追加攻撃を1回行い、この攻撃前、100%で【貫日(災厄)】1ターン付与、残HP%で勝てばダメージ2倍
・【貫日】は、上書きではなく累積で最大4ターン
-命中率と状態異常耐性を10%×ターン数減(最大40%)
-コウゲイへの与ダメージ15%×ターン数減(最大60%)、コウゲイからの受ダメージ10%×ターン数増(最大40%)
・致死無視4回、攻撃者へカウンターで100%【貫日】2ターン付与
・スキル1
-【冷血(聖護)】4ターン
-体力値が低い敵4名を攻撃、攻撃前に100%で【盲目(罪悪)】4ターン付与、命中「値」を80%減(率だと30%程度)、与ダメージを40%減(攻撃を外す毎に10%減/最大30%追加/最大70%減)
-知力値が高い敵、敏捷値が高い敵を4回づつ追加攻撃(最大8回)、攻撃前にHP上限で勝っていれば必ず命中、敏捷値で勝っていればバフ1つ解除(最大8)
-攻撃後、与ダメージの3%をHP回復
・スキル2
-敵6名を攻撃後、追加で残HPが低い敵を4回集中攻撃
-追加攻撃前に、敵の残HPが50%より高い場合ダメージ2倍、100%で【厭世(罪悪)】2ターン付与、殴った味方のHPを与ダメージ20%分回復
-追加攻撃前に、敵の残HPが50%より低い場合、与ダメージ100%分のHP回復
-攻撃後、50%で【眩暈(罪悪)】2ターン付与
結論から書くと、登用は悩んでいる。
予想していた通りの【慧眼】+高知力値への攻撃だったが、マーリンを狙う、というよりはマーリン「も」狙える、な感じ。
とはいえ、+5覚醒運用でも、【貫日】2ターン×4を確実にばら撒け、専用武器にしなくても主力級が与えた致死ダメージでも撒ける、とローコストでも『災厄状態』を撒くことが可能だ。
が、なぜ悩んでいるかというと、【貫日】の効果が、イマイチなのだ。
【封魂】が致死性だったのに比べ、敵攻撃への遅延効果なので、その間に攻めきれれば良いが、地力の差を大きく埋められるほどではなさそう。
(建御雷神の仲間HP回復が【貫日】対策になりそう。マーリンの【法神】はターン経過で減少しないので【貫日】では【封魂】対策の確実性が低い)
勝手に予想したように必中の命中率も下げられれば、確実に登用だったのだが、『災厄状態』にしては、復活で剥がれないだけの罪悪レベルで弱い。
確率というものは、低くても中るときは中るのだ。
【貫日】に頼らないとすると、ガチ育成(+7覚醒&重装備)するしかない上、味方の火力も(装備をコウゲイに集中したとしても)高くないと、致死ダメージでの差し込み追加攻撃が発生せず、生かしきれない。
白沢が+5覚醒でも使える聖MR(バッファーなこともあるが)であったため、期待したのだが。
10月末<アプリ版>聖MR、そして自陣に登用予定副将を揃えて実際に運用してマーリン対策に更にナニが必要か再検討した上で、考えたい。
ただ、初の聖MR弓将に、『災厄状態』付与の能力があったことで、予想していたジャンケン状態のため、『災厄状態』付与は謀士専用ということは、なくなった。
更に、弓将は、紙装甲なので必中の餌食、という構図も、【残影】を捨て【神衹】と【玉壁】で神装甲、と弓将の方向性(武将との差別化)が分からなくなった。
新たなジャンケン構造構築のための一歩なのか、迷走なのか、次の副将が楽しみだ。
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