2025年1月スタート「夢つむぐ学校」をこんなコミュニティにします。
初めて私のnoteに遊びに来てくださったみなさん、はじめまして。京都在住のライター・間宮まさかずです。
そしていつも一緒に仕事をしたり、仲良くしていただいたり、とお世話になっている顔なじみのみなさん。
今日はいつもより思いを込めてnoteを書いています。
2025年1月から、新しく「夢つむぐ学校」というコミュニティを立ち上げることにしました。
「夢をつむぐ学校」とは何なのかを説明するために、少し私の過去をお話させてください。
なぜコミュニティをはじめようと思ったのか
私は今、フリーランスとしてライターをしています。しかし、約2年前までは会社員で、電気工事の施工管理として会社員をしていました。
会社員をしていたころ、特に2人目の子どもが生まれてからは、仕事と家庭のバランスに悩み、かといって現状を変えるために何をしたらいいのかわからない。ただただ悶々と過ごすだけの数年がありました。
そんな私がいま、働く時間と場所を自分で選べる働き方に転身できたのは、間違いなくコミュニティのおかげです。
フリーランスとして自由な働き方を実現している人、海外で働く人、会社を経営している人など。
その存在を頭では理解していても、どこか自分とは遠い世界にいる人とコミュニティ内でフラットに交流し、彼らの発信を目にしているうちに、私にとって遠い世界の話だった「フリーランスとして独立すること」が、自分の悩みを解決するための現実的な手段に変わったのです。
そしてまわりには私と同じように、もがきながら挑戦する人たちがいました。無謀だろうがなんだろうが、挑戦することを応援する文化が醸成されていました。その環境が心地よく、とてもありがたかった。
そして学びました。人がポジティブに変化するために必要な条件って、きっと、ものすごくシンプルだと。
人に会うこと。
話を聞くこと。
そして挑戦が歓迎される居場所があること。
つまり私は、そんな場所を自分の責任と裁量でつくってみたいのです。そしてこの変化を、どうしても子どもたち・学生さんにも体感してもらいたい。
「夢つむぐ学校」では、どこまでも、「子どものために」を起点にしたいと思っています。自分の人生を自分でつくる、つまりその人らしい夢をつむぐきっかけをこの場所から1つでも多くつくりたい。まだ何も始まっていないコミュニティについて語っていますが、私は本気でそう思っています。
どんな景色を想像しているのか
「子どものために」と書きましたが、コミュニティメンバーは親子だけを想定しているわけではありません。既婚・未婚や、お子さんがいらっしゃるかどうかも問いません。挑戦を応援してもらえそうだ、サードプレイスになりそうだ、と感じて参加してくださる方も大歓迎です。
最初は私と個人的につながりのある方や、子育て世代の方が多いのかもしれないと考えてはいるものの、目指すのは、心理的安全性が保たれた、ある程度規模の大きなコミュニティです。
まずは「ここにいることが楽しい」と思っていただける方の母数を増やす。コミュニティ内で友だちがたくさん増えることがひとつの大きな目標です。
そのうえで、「この場所なら安心だ」「自分の子どもにとってもサードプレイスになりそうだ」と感じる人があらわれ、Zoom交流会にも子どもと一緒に参加してくれる。ついにある日、その子のアカウントでSlackに自己紹介が投稿される。少しずつそんな光景が増え、子どもたち同士もコミュニティ内で友だちができ、本当の意味で「夢つむぐ学校」が子どもにとってもサードプレイスになる。
すでにオンラインコミュニティに参加したことのある方は想像しやすいかもしれませんが、サードプレイスだからこそ夢や目標をオープンに語れたり、悩みを打ち明けられたりできませんか?それを、子どもたちにも感じてもらえたらめちゃくちゃうれしいなと思っているんです。
さらに、「こんなに楽しそうな大人がいるんだ」とか「大人もこんなふうに悩むんだ」と、“大人として生きること”が身近に感じられたり、あるいは「あの人みたいになりたい」という憧れの存在や職業に出会えたり。ほかにも、子どもが主体となってコミュニティ内で小さなチャレンジをして、それを大人がサポートする、なんてめちゃくちゃ素敵だなと想像したりしています。
「夢つむぐ学校」に参加する方法
こちらのGoogleフォームに記入をお願いします。内容を確認後、追ってSlackにご招待します!
コミュニティ参加費:
大人 月額980円
高校生以下 無料
ですが!!
2ヶ月間はプレオープン、準備期間とさせていただき、15名限定で無料開放しようと思います。コミュニティ運営自体が本当にゼロからのスタートなので、参加してくださったメンバーの皆さんと交流を深めながら、体制を整えさせてください!3月の“本開校”を目指して、まずは走り出そうと思います。
なお、決済方法は現在調整中です。
コミュニティでチャレンジしようとしていること
私がやろうとしていることは、インフルエンサーのコミュニティのように、私の発信自体をコンテンツとして買っていただくようなものではありません。
むしろ、参加してくださった方の人数の多さや多様性に依存しているといってもいいかもしれません。それでも、「この場所だからやりたいことに挑戦できる」と感じてもらえるような文化づくり、場づくり、企画に私は全力を注ぎます。それこそが、私がコミュニティを運営する意味だと思っています。
▼チャレンジしたいこと
定期的な交流会
クラスや部活動のような少人数グループでの交流、発信
メンバーによるコミュニティ内での自由な配信、発信
コミュニティメンバーやゲストスピーカーに登壇していただく対談イベント(起業家、子育て・教育サービス運営に携わる人、あるいは自分らしく夢を追う人など)
イベント記事の発信に加え、子どもたちのための活動・サービス・事業を展開する個人や起業の広報PRのサポート
noteなどでメディアを立ち上げる。子どもたちの人生の選択肢が増えるようなコンテンツづくり
そのためのクリエイティブチームづくり
子どもたち主体のイベント実施、サポート
などなど、出会った方たちとおもしろいことを起こしていきたいと思っています!
こんな方に入っていただけるとうれしい
(どれか1つでも当てはまればぜひ!)
私の想いに共感してくださった方
前向きな人が集まるサードプレイスがほしい方
教育や子育てに関する発信をしたい方
コミュニティの立ち上げに興味がある方
よくわからないけど何が始まるのか気になる方
間宮を助けてあげようかなと思う心やさしい方
※既婚・未婚、お子さんがいらっしゃるかどうかはまったく問いません!
最後に
何がはじまるのか、これからコミュニティがどうなっていくのか、まだまったくわかりません。でも、私はどうしても自分の人生を諦めたくない。絶対に、もっともっとおもしろくなるって信じてるんです。本当は不安もありますが、不安を隠して、今日は声を大にして言います。必ずいいコミュニティにしてみせます!信じて入ってきてください!
「夢つむぐ学校」でお会いしましょう!
(いいねやシェアだけでも本当にうれしいです!いつも本当にありがとうございます!!)
▼間宮まさかずってどんな人なの?と興味を持ってくださった方へ
▼「夢つむぐ学校」というコンセプトのインタビューマガジンも運営しています