人生には実行したくてたまらないことが多すぎる。最高かよ
今日はこれから対面での取材の仕事がある。今、待ち合わせ場所の近くのコインパーキングに停めた車の中でこのnoteを書いている。
私はフリーランスになってからというもの、多動性のある人間だなとつくづく感じるようになった。やりたいことが浮かんでは、それを実行しないと気がすまない。今よりもっと若いころ、無意識のうちにそれを押さえ込んで過ごしてきたことの反動が出てしまっているのかもしれない。
昨日は推しまくっているXGにまつわるインタビュー記事を公開した。誰に依頼されたわけでもなく、必要に迫られたわけでもその後のビジョンや戦略があるわけでもないが、どうしても実行したくてしたくて我慢できなかった。実行症候群なのかもしれない。
結局、人生はそういうものではないだろうかとも思う。やってみたいと思ったことは、やればできるはずだし、できるかどうかはやってみないとわからない。やってみて、できなかったとしても、きっと次の作戦を思いつくだろう。できなかったことを失敗と呼ぶのなら、失敗とは、やってみた人だけが得られるご褒美であり、次の景色を見るためのチケットだ。チケットがなければ次の飛行機には乗れない。ただそれだけだ。
明後日には「夢つむぐ学校」というコミュニティの案内noteを出す。そして2025年からコミュニティを始めて、そこで出会った人たちとおもしろいことを起こしていきたい。人生を楽しんでいる人たちの話をたくさん聞いて学びたいし、それを発信していきたい。新しい価値観、新しい視点に触れられる出会いが生まれるような、自由な交流と発信の場もつくりたい。子どもたちに、人生や夢や目標についてポジティブな影響を与えたいと奮闘する人たちの広報PRもサポートしてみたい。そのためのメディアもつくってみたいし、クリエイティブチームも立ち上げてみたい。やりたいことがたくさんありすぎるから、スケジュールを組むのが大変だ。でも、実行したくてたまらない。
人生は旅だ。私にはまだまだ、見たい景色がたくさんある。