『それが何かを諦める理由にはならないし、言い訳にもならない。』
どーも🌟
真美です(*´▽`*)✨
いよいよ、2/16から、「ハイキュー」の映画が始まりますねっ✨✨
2023年は、「ブルージャイアント」、「スラムダンク」と胸アツの映画に始まり、2024年は「ハイキュー」、「ブルーロック」、「ゴールデンカムイ」、「キングダム」…!!!!
更に胸アツの映画が連続であって、とてもとてもとてもとても楽しみすぎる~~~~✨✨(^◇^)✨✨
(歓喜!!!!……先日こっそり隙間時間に見に行った「ゲゲゲの鬼太郎」も面白すぎてビックリした。……ナメてた。感動しすぎた!!これは、別途感想を書きます。)
ハイキューの映画の為に、試合用のBGMを聴きながら、復習をしておきますっ♪♪✨
◆それって無理じゃないの?って一見思われる場面で、自分に正直に挑戦する漢!!
最近の個人的注目キャラクターは、「田中龍之介」です!
田中の最初の印象は、「THE元気印」!!!
どんな時でもコート上を明るくする存在で、日向や西谷と一緒に調子にのって悪ふざけをしたり、勢いよく、元気に、周囲を巻き込む存在です!♪( ´▽`)
そして、マネージャーの潔子さんが心底大好き!
思いをストレートにぶつけて、断られても、何度もぶつかっていく。そんな印象でした。
(潔子さんについては、バレー部のアイドル的な立場だったこともあり、最初は、どこまで本気か分からなかったなぁ。)
そんな田中が1番活躍するのは、コミックス30巻の稲荷崎戦です!
◆狙われて、失敗しても、出来るまで喰らいつく!出来るまでやる!!
田中の魅力は、とにかく、真っ直ぐで一途!!
バレーボールに対しても、恋愛(潔子さん)に対しても、とにかくずっと一途でぶれないのが、心に響きます。
主人公の日向も、真っ直ぐに努力する人ですが、挫折している瞬間や、大泣きしている瞬間もよく見ます。向上心の塊で、失敗した後の立ち上がるスピードや、自分の欲しい成果にひたすらに食らいついていく!そんな存在です。
対する田中は、そんな日向と似ている所があると感じつつも、自分が「普通」であることですら、真っ直ぐ受け入れて戦っていく!!そんな人です✨
日向も影山も、同級生の西谷も、かなりの才能を秘めている選手です。他校からも注目されています。そんなメンバーと共に戦っている田中は、最初の頃は地味に見える選手でした。しかし、物語が進むにつれて、田中の凄さが分かります🍀
稲荷崎戦では、田中がターゲットになり、かなり苦戦を強いられます。
そんな時、一言、心の中でつぶやく。
◆だからこそ、ここでビビらず、立ち上がれ!!
失敗しても、失敗しても、トスを呼び続ける田中。
大事なのは、自分がカッコイイと思う自分であり続けようとすること!!
それが1番しんどくて、難しいと思います。しかし、それを田中はコートで実践し続けます。
どんな状況でも、ボコボコに打ちのめされても、メンタルがマイナスになろうとも、自分を奮い立たせて、食らいついていく!!
田中がメンタルがマイナスになりかかった時に、打ち勝っていく格好良さをここで感じることが出来ます。
(アニメで見ると、鳥肌が立つくらい感動します……✨)
◆「それが何かを諦める理由にはならないし、言い訳にもならない。」とは言うけれど。
何かを続けることや、求めているものを達成するまで、夢が叶うまで頑張り続けれることはある意味、幸せだと思います。
田中はどんなに失敗しようとも、何度も何度も立ち上がって、トスを呼び続けました。そして、チャンスをものにして、点数を掴み取りました🌟
勿論、「部活」には期間があります。
このバレーボールを通して夢を叶えたキャラクターもいれば、これをきっかけにしてバレーボール選手にまでなっていく人もいます☆彡
私は、人生の中で、何かを言い訳にして、諦めていく現場に、何度も立ち会ってきました。
その現場に立ちあうたびに、「情熱を持って続けること」の難しさや、しんどさを知りました。
だからこそ、やってきたことが形になると喜びも大きいのだと感じます。
何かを言い訳にして、諦める時もあるかもしれません。しかし、自分には嘘はつけません。
その後の人生で「あの時、諦めたから。」って思い続けるのは、果たして格好いい自分か?自分の好きな自分か?と思ってしまうのです。
(うまく自分なりに解釈して生きれる人もいるのかもしれませんが。)
田中は、「できるまで、やる!!」をコートで、真っ直ぐに実践し続ける格好いい存在です!
もし、田中だったら、「あの時、言い訳にして諦めたとか、ダセェ!!」と言って、自分の納得するまで努力するんだろうなぁって、何となくイメージが付きます。
メンタルの浮き沈みはあれど、一直線で目指し続けられる自分になりたいなぁと、田中の存在を通して思います🎶
それでは、本日はこの辺で🍀
(映画楽しみだ~~~🎵🎵)