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『何度でもリライトして、君の全身全霊をくれ!!』

どーも♪♪
真美です(^v^)

1番最初に書いた、自己紹介記事をリライトしました🎵
(私のイラストを友達が描いてくれました💛可愛い♪♪感謝(*^▽^*))


◆過去には戻れないけれど、未来には進める。


私は、過去に書いた記事を読みなおすのが好きです。

「そういえば、あの時ってどんなことがあったけ?」
「あの場所に行った時に何を思っていただろう?」
「あの時、周りには誰がいて、どんな情景だったかな?」

基本的には、私は経験したことを糧に前を向いて生きる!という生き方をしたいタイプです。

(ONE PIECEでいうところのルフィみたいな感じです🌟憧れます。)

『いいかルフィ、誰でもおめェみたいに前ばっかり向いて生きていけるわけじゃねェ!!おれは傷ついた仲間を置き去りにこの先の海へなんて進めねェ!!』

「ONE PIECE 35巻-331話 大喧嘩」ウソップの台詞より。
 

しかし、人は未来には進んでいけますが、過去には戻れません。

(ドラえもんがいたら、間違いなくタイムマシンが欲しい!!)

そして、人は間違いなく老化していきます。そうなってくると、「忘れる」ということも多くなってくるのではないでしょうか。

悲しいですが、予防医学という形で、対策はしていても、自分がいつ、どうなるかはわかりません。

そういう意味でも、noteを通して、あの時思ったことや、感じたこと、誰と一緒にいて、どういう行動をしたのかを残しておくというのは、将来の自分にとっても効果的なのではないでしょうか。

ちなみに私の母は、日記を書いていました。日記には、私を育てている間の事が赤裸々に書かれていて、子供ながらに「お母さんも色々あったんだな。」を思ったことを覚えています。

『歴史は常にくり返すけど、人は過去には戻れない。』

「ONE PIECE 29巻 265話 海賊ロビン VS 神兵長ヤマ」ニコ・ロビンの台詞より

◆少々横道に逸れますが☆彡

最初、ロビンは、考古学者という考え方から伝えてくれていたのかと思ったのですが、実は、この漫画の中の根底にある考え方なのかもしれないと最近では思います。

なぜそう思ったかというと、この漫画はキャラクターの背景や過去がしっかり描かれるからです。

普通は、主人公クラスのキャラクターのみの過去が描かれるイメージですが、このONE PIECEという漫画は、最低でも3話以上にわたって、サブキャラクターの過去も含めて描かれることが多いです。

それは、作者が
「人は過去には戻れない。でも、未来にはいけるんだぜ!だから、今から変えていこうぜ!!」という考え方が根底にあるからかもしれないと思いました。

(あくまでも、私の解釈ですが🌟)

◆noteをリライトする意味とは?

人は過去には戻れない。だからこそ、私は自分の為にnoteを書いています。

そして、毎回このnoteを書いている時は、過去の記事を書いている自分よりは、きっと成長している自分であることを信じたいです。

だからこそ、たまに読み直すと「わぁ…凄い拙い文章だな。」と感じる時もあります。それは自分があの時よりも成長したからだと思うのです。

毎回記事を書くときは、その時の、ありのままの自分で書いています。
そして、常に全力です。
それまで吸収したことや、思っていることを全部ぶつけるつもりで書いています🍀

過去の全力の自分と、今この記事を書いている全力の自分が、どのくらい成長しているかが分かるのが、この「リライト」という作業だと思うのです。

◆過去には戻れないけれど、過去を振り返ることは出来る。

リライト作業の中で、私は過去を振り返るようにしています。

時間は戻せないけれど、noteの世界の中では、昔の自分がどうだったか。それを今どう活かしているのか。自分を成している原動力は何かを知る、いい機会だと感じます。

今の自分があるのも、過去の積み重ねがあってこそ🎵

さて、それではこの辺で🌟



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