目の前の人は自分を教えてくれる


自分の人生の今までを話した時、
「まみはずっと、自分と向き合ってきてるんだね?」
と数人に言われたことがある。


それを聞いた最初の印象は…
(え?どこが?
こんなに何も形にできていないのに。)
だった。


だって…
と説明されて気づいた。

「幼少期から歌ってて、
辞めたけどやっぱり自分の歌がどれくらい人に伝わるかって思って声だけ勝負でニコ動で歌発信して、
ライブして、
また日常忙しくなったから続けられなくなったのに、
“歌に変わる何か” を探して、もがいて、
インストラクターになって身体のこと発信して、
やっぱ歌に変わる何かを探してる時点で
根底に歌があるんじゃんって思って、
また歌もやり始めて、
今もどう伝えようか、どうしていこうかと
もがきながら考えてる!

まみが思ってる、
理想とした形として今はまだ現れてなくても、
ずーーっと歌やったり、
ずーーっと自分のこと考えてて、
ずっと向き合ってるってことじゃん?」
と。


ハッとした!
言われないと気づけなかったことにもハッとした!

自分で説明したはずの自分の人生を、
人から説明されてやっと、改めて、

(あ、私ずっと歌を形にしたかったんだな。
自分を歌やインストラクターで教えるというツールで形にしたいんだな、) と。

そしてそれは今も変わらずで、
歌もインストラクターもやってることは、
人に伝える事。
ツールは違えど、
この2つを通して人の心にスパイスのような要素としてナニかを与え、HAPPYになってもらう。
それをどのようにして伝えていこうか、
を考えている。

「考えなくてももう十分そのままでいったらいいと思うんだけど?」

更に複数人にそう言われるが、

それでも自分ではなんだかもっとスッキリ通る感じがあるのに掴めてない気がして、
そのままいくが、どうやっていく?
に変換されるから、しっくりこなくて発信出来ずに止まってしまうことが多いんだけど、

ならいっそ、
この思いごとありのままを出せば良いのか、と
今紡いでいます。

知識なんて後からいくらでもつけられる。
知識なんて必要ないくらいで、
全ては人としての在り方、思考のがよっぽど大事。

そう思いながら知識はつけてきた。
だからあとはこれを1つにしたいが
まだまとまりきらないから
出せるものを全部出していって、
気づいたら1つになってたー!なんて日まで、
出し惜しみせず出せば良いのか、と。

対人は自分自身。
鏡の法則としてあるように、
(この法則は今度あげます)

自分の事を見るために目の前の人が教えてくれているな、と
忘れやすいこの法則を改めて感じた。

だから目の前の人をよく観察しよう!
自分を観察することに繋がるから。

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最後まで読んでくださった方ありがとう🙏
あなたの人生の参考に、
スパイスになれたら幸いです🕊️🌈

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